![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62747305/rectangle_large_type_2_c89a904782c8f06b7098ebb508f6f9a6.jpg?width=1200)
みんなの畑
茨木高校前。南中学校前。
2カ所で畑をしています。
茨木高校前の畑は大阪北部地震のあと、地主さんが老朽化した建物を撤去され、更地でした。
「茨木市の子どもたちのために畑を」「野菜は子ども食堂などで使ってほしい」と、お声をかけていただき、茨木市の超一等地を使わせていただいています。ありがたすぎる…!
茨木市役所のアチコチの担当課さんがタッグを組んで、建設中の安威川ダムと、休耕田から土を運んでくださり…
何もないところからスタート!!
清阪テラスに鶏糞を取りに行き…
栄養たっぷりの土づくりから(*^^)v
まずは、さつま芋を植えてみました。
…秋になり…
収穫!!
じゃじゃーん!
豊作♪
市長もびっくり!
収穫後1か月寝かせてから、芋がら、おがくず、落ち葉、鶏糞を混ぜて翌年に向けて、みんなで土づくりをしました。
焼き芋もしました。
山の野菜&味噌&イノシシを使ったラーメンも!
山とまちをつなげる。
中心市街地で畑が出来るか試してみる。
先輩世代から次世代に第一次産業や「暮らし」を伝承する。
ミクロの生産者の気持ちがわかるとマクロの地球環境にまで思いを馳せることができる。畑からSDGsの神髄を学べる。
密かに社会実験中です。
今年は苗を植える前に防災講座も開催しました★
大阪北部地震でガスが止まった茨木市。
アルファ化米と、カセットコンロでつくれる寒天ゼリーと、畑のハーブティーをつくりました。
子どもたちのサポートは大学生が(*'▽')
そして、10月現在。
さつま芋、大豆、茨木ゴマがスクスクと成長中!
ゴマの収穫は難しいので、先にしておきました。
豊作!!
脱穀&乾燥は、茨木高校生にお任せしますm(__)m
今年は茨木市が誇る雁飯店さんと、茨木ゴマ団子もつくりますよー♪
第一次産業から、第二次産業へ!
お楽しみに(*^^)v
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?