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次世代のまちづくり 参考にしてほしい その①

やってきました!
今年も芋ほり!

肥料は 清阪 terraceの鶏糞など 自然のもの
恒例の防災講座からスタート☆
まずはトイレの凝固剤
説明は大学生にお任せ
水道が止まったらトイレが使えない
非常食 アルファ化米 
今回は「わかめごはん」
いざ!という時に調理&食べられるように
野外で体験しておきます
いもほりの前に。これはなんでしょう?
戸惑う大学生たち(笑)
答えは「落花生」(*´▽`*)
その場でゆがいて食べるという贅沢!
大人も子どもも 手が止まらない(笑)
お待ちかね いもほり!
いきなりこのサイズ(笑)
毎年なぜここまで大きくなるのか謎(笑)
中国からの留学生(#^^#)
ひとりっ子政策ど真ん中
国境関係なく「まちづくり」について熱く語り合う

『どうやって 告知&集客 しているんですか?』

よく聞かれます。

「SNS」一択です。

10数年前。mixi全盛期。匿名が当たり前に。

これからの時代は
・紙で申し込み
・本名と住所などを先に求める
・定款 組織図 会員名簿などを求める
・事業計画 予算を求める
これらを求めるプロジェクトはうまくいかない!!と実感しました。

今回はチラシを個人FBに2回アップしただけです。

申し込みはGoogleフォームで。
いもほり
大人 27人
子ども 25人

あっという間に満員御礼。

その前の週に「おにクルへ行こう!大作戦」で防災ブースを出していたので、見本のチラシを1枚だけブースに置いてありました。

いつものごとく市長も一緒に

それを見て申し込んでくださった方がいらっしゃいましたが、直前に体調不良等のキャンセルが出たため、結果的にちょうどいい人数に(*´▽`*)

約半数は「はじめまして」の人たち。
さらに半数の人は数回しか会っていない人たちです。

それでも「久しぶり!」と笑顔で再会を喜べるのは、共同作業を通して仲良くなっているからです(#^^#)

親子ではありません(笑)
はじめまして!の赤ちゃん。

今日はありがとうございました!
久しぶりで数回しか会ったことのない私やのに会ってすぐに名前まで覚えて下さってて嬉しかったです😆✨
辻さんの元気な声に元気わけて貰いました!
娘も参加者さんに抱っこして貰えたし息子は相変わらず自由に過ごしてたし楽しかったです♫

今日は(今日も)ありがとうございました。
我が子は大学生のお姉さんたちが見てくれているので安心して離れられる。私は久々に赤ちゃんを抱っこして幸せホルモンに満たされる。
我が子から離れたからこそまた我が子にあった時の可愛さが倍増でした。
次男も後からでも一人でふらっと来てそのまま受け入れられる安心感があるようです。

どちらも嬉しい♡
どちらも幸せ♡

みんなの「得意」が活かされる♡
記事を書いてくれた産経新聞「のの」は
畑を知り尽くしているので完璧なサポート!
絶大なる信頼感!!
ピーマン
なす

「みんなの畑」は、子どもたちをお客さま扱いしません。
その代わり強制もありません。

自分たちがやりたい作業を、自分たちで考えてやる。
大人は危ない時、わからない時にそっと手を差し出すだけ。

それをするだけで、こどもたちがグングン成長していきます。
もはや、労働力!!

テコの原理を体験から学ぶ
なすとピーマンは毎日のように収穫していましたが
最後の収穫

畑の半分は茨木高校生がお世話をしてくれています。
これから収穫なので、今回出た「いもづる」は作業しやすいように撤去をしておきたい。

翌日5時半
地域の方が「喜んで!」作業を引き受けてくださいました
3往復
奥が茨木高校生のさつま芋
これから収穫です
さつま芋は1ヶ月 寝かせると甘くなります
納屋のある地域の方が大切に保管してくださいます

「まちづくり」「多世代」「異文化」「交流」「地域」
自治体の事業計画に並ぶ文言です。

実際に動くのは「計画」ではなく「人」です!
計画や予算がいくら立派でも、リアルに心をこめて動く「人」がいないと絵に描いた餅で終わります。

年度が変われば予算や計画がなくなり事業もなくなるようでは、税金のムダ使いです。

「楽しみながら」「負担なく」「時代に合った」ことをするから人が集まり、みんなが笑顔になり、計画や予算がなくても継続します。

「事業計画にない」「予算と違う」
今の時代の市民活動に求めることでは、ありません!!
断言します!!
書類や申請で市民活動の足を引っ張ってはいけない。
本末転倒です。時代遅れも甚だしい。

SNSが当たり前の時代だからこそ、迅速で柔軟な変化が求められます。
変化に対応でるから、ニーズに合ったことが出来ます。

「まちづくり」の本質を間違えてはいけない。

市役所は「市民」の「役に」に立つ「所」。

事業計画や予算や組織の体裁を整えるのが仕事ではなく、市民の幸福実現がお仕事です。

順番を間違えてはいけない。

「若い人がこない」「いつも同じ人たち」「新しい人が入ってこない」
順番とやり方を間違えたら、そうなるのは当然です。

ニーズはどこにあるのか?

子どもたちが答えを持っているので、子どもたちに聞くのが一番早いです(#^^#)

その②で、説明します(*^^)v





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