ザベストオブエホン
趣味が少ないつまらない毎日を送る自分にとって、読書、とりわけ絵本を読む事は楽しいひとときに他ならない。
現在までに何百冊‥‥‥?いや、何千冊かもしれないほど読んだ絵本の中で推しの一冊は?と、聞かれたら
『てぶくろ』
雪の降り積もる森で、おじいさんが片方だけてぶくろを落としてしまいます。そこへ森に住む動物達が次々ともぐりこんで行く‥‥‥という、ウクライナ民謡。 エウゲーニーMラチョフ絵/うちだりさこ訳 初版1965年11月1日
この、てぶくろの中に?嘘でしょう?そんなに入りますか?いやいやいや、無理でしょ?!と、常識のある大人なら思いがちです。
入るのです。入っちゃうのです。
それこそが、ワクワクであり、ドキドキであり、ハラハラでありな醍醐味なのです。その高揚感を乗り越えた先にある、ラスト、てぶくろの持ち主である謎の、おじいさんと連れのいぬ。モヤモヤしたままの余韻がたまりません。
南極に一冊だけ持って行けるなら
死ぬ間際に思いだす本は
推しの一冊と言えば?
私のザベストオブ絵本『てぶくろ』
と、こんな調子にこれからも絵本を読んで感想を簡素に書き込んでいこうかなあ?どうしようかなあ?と思っている今日この頃。
123の日に何か始めてみようかな。なんて、第一回目、思い切って書き込んでみました♪
これから研究しながら、楽しんでいこうと思います!
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