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業務スーパー奨学金の二次審査に行ってきました!

2024年3月末に神戸の三宮で行われた業務スーパージャパンドリーム財団の奨学金の二次審査・面接に参加してきました。

ちなみに一次審査合格通知と二次審査の日時、会場等の通達が大学経由で届いたのが3月18日だったので、けっこうギリギリの連絡なんだなぁと思いました。写真は面接前日に観光した姫路城です🌸

会場は神戸三宮駅のほぼ目の前のビルの6階で、朝9時から60分間、
面接官2人に対して10人の学生がいる集団面接でした。
私のところは珍しく、3人が文系、7人が理系のミックスで、
留学先地域の内訳としては、文系3人がアフリカ地域、理系が中国や香港、シンガポールなどのアジア地域です。

面接官の一人はおそらく業務スーパーの社員さんで、もう一人は大学の教員ということでした。

聞かれた内容は、

1.まずは声出しも兼ねて簡潔に自己紹介。
名前と4月からの学年と、なぜその国に行きたいと思ったのか(学習面の理由は後の質問で聞くため、まずはその国への興味、憧れ的な動機を教えてほしいとのことでした)

2.文系→自分がこの留学で何を一番の目的としているか、それは留学先でしか本当にできないことなのか、を簡潔に。
  理系→上に加え、留学先大学等で実際に学びたい分野の授業が取れるか、自分が学びたい教授の下で研究ができるか、フィールドワークなどに参加できるのか(実際に行ってみたら取りたかった授業が取れませんでした、ということがないように)。

ここまでで残り15分となり、その後はフリートークという体になりました。
(が、面接官の質問は続きます)

3.留学していなかったら何をしていたか(自分の大学で研究に没頭していた、インターン等の就職活動をしていた、など)

4.奨学金の使用用途(寮費や渡航費、フィールドワーク先への移動費など)

人数も多く、人によっては追い質問などもあったため面接時間は5分ほど超過しました。

1,2,3の質問はすべて大学の教員の方からの質問で、この方が65分間のうちだいたい20分くらいは喋っていたのではないかという印象です。

入室後や各質問の前にこの面接や質問の意図を説明してくださったり、学生への追い質問もほぼすべてこの先生が行っていました。

ちなみに面接の意図としてはあらさがしをしようということではなく学生の良いところをしっかり聞きたいということでした。

文系3人はみんな同じ大学の顔見知りだったため、私としてはリラックスして面接に臨むことができました。知り合いの話だと、面接日は留学先の地域で分けられているのではないかということです。

ちなみに二次審査の結果は4月中旬以降にわかるそうなので、ドキドキしながら待つことにします。

以上、業務スーパー奨学金の二次面接についてでした!

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