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9週間での渡航準備、5週目終了

いよいよ渡航まで一か月を切りました。
片付かない荷物の山と格闘していた方がまだ気持ちがラクなこともあり、事務作業が後回しになりつつあります。

渡航5週間前にしたこと
・渡航前の健康診断
 指定の病院での健診結果しかダメとのことで、健保の人間ドックを受けてから日が経ちませんが受けてきました。
渡航前健診の方がたくさんで、感染症での制限が少なくなってきているのかなと感じました。
 身体体重、血圧、視力色覚、聴力、血液検査、尿検査、胸部X線、心電図が項目でしたが、渡航国によって若干項目が違うようです。

・日本人学校で使う教科書の申請
 学校から受け取った証明書を添付して、日本人学校で使う教科書の配布依頼の手続きを財団へしました。
 10〜11月中旬の渡航は、教科書の受取に更なる調整が必要とのことで。
 次年度の教科書の数量を日本人学校から財団へ報告するタイミングが9月末くらいとのことで、それ以降の渡航の場合は、今年度に加えて次年度の教科書も自分たちで日本から持ち込む必要があるんです。でも、教科書が出来上がるのが11月中旬とのことで、それまでに渡航してしまう場合は、国内の誰かに受け取ってもらって、海外の居住地に送付してもらわないといけなくて。そのあたりの調整が必要になることは想定外でした。

・隔離期間中の勉強のフォロー
中国での隔離期間中は、日本の学校は既に退学、日本人学校には隔離解除後に入学ということで、4週間の隔離期間は自力で学校の進捗に追いついていかないといけません。
残念ながら、オンラインでのフォローもない、とのことなので、隔離中に進みそうな単元を年間指導計画書等で調べて、日本にいる残り4週間のうちに塾に行ってできるだけ先の勉強を進めておく手配をしました。

・児童手当の消滅の手続き、市県民税や社会保険料の支払い口座の設定等、会社に聞きながら書類を作成して提出しました。

調整が多く、なかなか思うように進んでいきません。
二歩進んで一歩下がる感じです。
(前進しているから、まぁいいか。)

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