コロナショックから次の新しい仕組みへのキーワードは「自分自身の●●●」への気づき

こんにちは!
大髙ユキです。

コロナショックで資本主義の脆さが浮き彫りになり、新しい仕組みに気づきはじめている経営者の方へ

新しい仕組みには、いくつかのキーワードがあります。
今まで起きている世の中の出来事を読み解くと、キーワードは連動性があり、今後の未来の新しい仕組みが見えてきます。

あ!わたしコンサルティングの仕事をしており、その人のエネルギーを読み解き、世の中の進化成長にアドバイスすることをしていますが、テクニックは一切教えてません。
帝王学が身に付いてる方はわかると思うんですが、テクニックに頼るのは進化と真逆にいくことだと。
そんなんで、テクニックを望んでる方は、ちんぷんかんぷんだと思います。
はじめに申しておきますね。

ではコロナショックからこれからの時代に必要になってくるキーワード。

「居場所」

これは経営者のあなた自身が取り戻すことで、会社と社会そのものの仕組み作りを変化させていくことができるでしょう。
それができたときには、会社と社会そのものが本当の富を活かす生き方へとなっていくはずです。

なぜ居場所が大切なのかを説明していきますね。

人は居場所があると、安心感から自身の心を取り戻し、自分自身の喜びを見つけられるようになり、その喜びが愛を取り戻すから善を選択できるようになる。
するとアイデアがわいてくる。
このアイデアは喜びと善からきたものであるので、どのように現実可能にするのかを考えられるようになる。

これ、これからの時代のマネジメントになっていく。
多くの人達が自分自身の居場所がないと思い込んでいるから。
だが不思議なもので、居場所があると自覚できると、すでに手にしていた価値を見いだせるようになり、その価値が活かされた現実まで創造できるようになれる。

この安心感を得るために、人は何かに依存をして、本来の自分と違うと感じながら、自分自身をねじ曲げて納得させて頑張って生きるために、喜びから生まれる才能を環境から自分自身で潰しにかかる。

これは常識となった仕組みがそうさせてものである。
だからこそ経営者自身も、同じように自分自身がそうなっていると自覚する必要がある。
自分自身も同じように違和感を感じないようにしているはず。

違和感で自分の人生を正当化させてしまったから、人にも同じようにさせてしまう癖がついている。

これは金に依存していた経済が、効率を求めるあまり、可能性を活かすことよりも結果重視になってしまった結果、いますでにある可能性が見えなくなってしまう人間を作り出してしまった。
だからテクニックに頼り、結果が出たら同じように真似をするしか考えられなくなる。

本来の経営とは、可能性を活かすことである。
そして人達を喜びへと導く仕組みであるから、最終的に富がくるもの。
帝王学の考え方であるのだが、これからの時代はそれが求められている。

経営者が自分自身の居場所がないのではないか。
仕事だけの居場所が自分自身の存在価値になっていないだろうか。
本来のあなたが心から安心感をいだける居場所があれば、あなた自身の喜びが核にある可能性が見いだされ、経営そのものが見えてくる。

経営者とは仕組みを作ることが仕事である。
だからこそ、脆い仕組みは偽物であり、もしくは古い価値観にしがみついていることが分かっていないと、今後は生き残れないだろう。
経営者として当たり前の考え方が、今後は必要となるから、まずはあなたが本来の自分を取り戻し、居場所がどういうものかを体験したら、この意味がわかるだろう。

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地位と権威に依存をしていると、本来の自分をなくす。わたしの目からは、鎧を着ているように見え、本質がわからない人だと話すとわかる。
本来の自分自身とは、本当は奥深いものであり、可能性とは無限大になるのは、自分自身の喜びが核にあるから。
これを美という。

地位と権威の依存は、美ではなく醜いエネルギーしか生み出なさい。

これ、怖い組織の人達とわたしは同じだなぁーと、地位と権威に依存をした人達と会うと思う。

居場所って、めっちゃ大切❗️
依存しなくなるからねー。

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差別は、居場所を取り上げる。
それ人がそうさせてしまう。
イジメも同じだよね。
それが習慣化した時に、人は当たり前の常識と認識しはじめ仕組みへと変化していく。
怖いね。
それを自分自身が荷担しているという自覚があると、荷担させないことを考えていくと、人を人として見るという癖がつく。
それが本質を見抜く目を養うにも繋がるよね。

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