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2028年は「風の谷」が経済の基盤になる

内観パラダイムシフト・コンサルタントの大髙ユキです。

長い独り言で、気付きを書きました。
気づいたことを文字にしていくと、思考と行動と言動が一致するから。
こんなことに気づきました。

そうだった!
風の谷を作っていくことだった。
スピリットが見せてきた「シャンバラの経済」と一致する。

2018年にスピリットが見せてきたので、一年間は映画で「シャンバラの経済の回し方と始めるきっかけ」を情報収集した。
2019年にシャンバラの在り方で生きている人達と会う機会が増えた。小さなコミュニティーで経済を回していた。
海外ではその国にいた先住民、自然の叡知を活用して生きている先住民の方々に協力をしてもらって、村という小さな単位から「金と数字ではない経済」を実現させ、美しい森林が増えてその拡大のスピードが増しているという話を聴いた。それをある大臣がやりはじめたからすごいよね。先住民は知ってるねん!だから教えてもらって、村人たちがどう生きていくかを大臣が仕組みを作ったということ。本当に凄いと感動した。

ちなみに金でない経済で回すからといって、原始人のように物々交換で成り立つわけではない。金は生み出すが、金に価値を置いてないというわけである。時代を読んでいれば、何を価値に経済が回り、何を生み出すのかを考えればわかることである。

安宅さんの「風の谷を作る」ということ。
いま、お風呂に入って気づいた。
ビジネスのコンサルの値段を下げよう。(もう値段は書き換えた)
募集の所にも「売上アップ、シェア拡大、ステイタスと金の保身のアドバイスはできません」と書いてあるから、もし来たとしても、「帝王学のアホの定義にどはまりしてる」と言えばいいだけのこと。衰退するのはその人の在り方でなるからね。今までアホの話を聴くのにウンザリし気持ち悪くなりアレルギーになっていたから。

まずは純粋に誠実に、世の中の仕組みがおかしいから、こういう風に変えていきたいという感性と才能を実現するポイントが、風の谷を作る人達はあるはず。わたしは昔から人の繁栄と衰退を見極めアドバイスする能力には長けている。今ではコンサルにDNAアクティベーションがあるから、現実になるスピードは恐ろしく早い!

風の谷を作ることで、シャンバラの在り方で経済が回り結果を次々と出していけば、金ではなく本物の経済と何か?シャンバラという在り方が常識になり子供たちへの教育へとなるだろう。シャンバラという言葉ではなく別の言葉になるのだろう。もしかしたらSDGsかもしれないし、別の言葉になるかもしれない。
それは未来へのお楽しみで!この答え合わせの瞬間のために、スピリットが未来を見せるたびに10年間も新しいことを学び続けながら答え合わせし続ける人生なのよね。好きだから趣味の極みってとこ。

大企業でも中小企業でも、派閥やら事業部などの自分の保身しか考えていなくて、いまだに戦国時代のマインドで生きている。でも多く人達の当の本人は気づいてない。まぁ、そういう人達は世の中が常識として決めたレールに乗るのが特技だから、風の谷のような常識ができたらその在り方にすんなりと生きていく。その特技を活かして生きていくのがいい!

すでに風の谷を作り上げていこうとしている人達の誠実な気持ちとビジョン、そして高尚な知性を存分に活かして実現してほしい。
これは国内外の経済学者や哲学者などが、コロナになってから、風の谷のような仕組みを作っていかないと経済は破綻するということを書いてある本が多い。風の谷とは言わないけど、その在り方や基盤に経済はなっていくと予測してる。

やっとスピリットが伝えたかった本質が見えてきたかも。2019年にスピリットから「今のあなたは土を学びなさい」というアドバイスがきて、土と微生物というサステイナブルなガーデニングを試行錯誤しながら、家庭の中で小さな循環を感じて生きているからだろう。

安宅さんのシンニホンをもう一度読み直そうと思う。

日本にも素晴らしい人達がたくさんいて、その在り方で生きはじめている人達が増えている。大好きな経済が、人の喜びと才能と、自然の美しさと叡知と共存共栄する本来の経済へとなっていくのだ。長かった資本主義の基盤からシャンバラの風の谷へと常識がシフトしていくのを体験できるとは!2021年の現時点ではまだ常識になってないから、常識になる日をこの目でみたい。だってスピリットが見せてくれたシャンバラの現実があまりにも美しく、皆が笑顔で格差なんてない現実だったから。それはシャンバラの在り方で生きている人達のコミュニティーね。資本主義の価値観で生きている人達は、奪い奪われで、金があっても何かに恐れと不安を抱いてるから、倒産と自殺がすさまじく増えているコミュニティー。
わたしはシャンバラの在り方のコミュニティーを体験したーーーい!ワクワクしちゃう。
なるほど2018年にスピリットが10年後の経済を「新しい二極化」という言葉を教えてくれて、風の谷という言葉にすると腑に落ちる。

やはり経済やビジネスだと、すでにヒントが言語化されているから、繁栄と衰退の分かれ道を探るのが推理小説を読んでいるようで、たまらなく面白い!心から祖父に感謝だ。そういう楽しみをお家教育でしつけてくれたことを。祖父に感謝!そしてスピリット、いつも経済の未来を教えてくれて、そこから細々としたアドバイスをしてくれてありがとう!
そして夫よ、安宅さんの本を買ってきてくれてありがとう!あの本があったから、本質に気づけたよ。

風の谷の在り方が、これからの経済を回していく。その仕組みを作れるのは、金と数字に重きをおいていない誠実さである。だから感性の時代でもあるのだろうね。

追伸
タイトルの上にある写真は、両親が入院して大阪へ行き、東京に帰るときに飛行機から撮った写真。
一年半ぶりに飛行機に乗って、空と雲が綺麗なんやろうーー!と感動した。
富士山があります。どこでしょうか。

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本当に綺麗だったなぁ。

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