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【介護】介護を通して、人生のコンフォートゾーンから抜け出せた「2つの目的」とは~①~

こんにちは!大髙ユキです。

介護を通してコンフォートゾーンから抜け出せました。
それは私だけではなく、家族3人でコンフォートゾーンから抜け出せたのです。あ!母はどうやろう???でも夫とわたしはコンフォートゾーンから抜け出せました。

コンフォートゾーンから抜け出せてから、少しずつですが2028年の日本経済が繁栄していく基盤になる「尊厳を称え合う仕組みで生きている人達の在り方」に近づいていると実感できました。2028年の日本経済のパラダイムシフトが気になる方は、2020年に書いた記事を読んでくださいね→https://note.com/shannbara/n/n947472d4d811
(※わたしは10歳の頃からスピリットが、10年後の日本経済の未来を見せてきました。それに合わせて生き方を変えてきたのです。)
母を自宅介護をするまで、2018年から2021年8月まで「わたしは人間の尊厳を称えているのだろうか」と自分自身に疑問を感じて生きていました。2021年9月から母を自宅で介護をすることにより、「尊厳を称え合うコトと関係性の構築」を実感する日々です。その学びは今でも続いており、常に成長していると実感しています。

コンフォートゾーンから抜け出すときって、宇宙が「いつまでやってんねん!」と進化成長をしないわたしに現実的な行動を変化させるため、今までに経験をしたことがない問題解決を迫らってくるのです。現実的にどうすることもできないから仕事とプライベートの行動を変えていくしかない。だけどその経験があるからコンフォートゾーンから抜け出せていた~~!!と気づくんですよね。その時はコンフォートゾーンなんて思ってない!ただヤバイしかなかった。それが介護で精神的に追いやられ、おまけに妹の関係も悪化してき、色んな事でしんどいことが起きていました。

コンフォートゾーンから抜け出せたと実感しているから言えるのですが、精神的に追いやれていたから、自己内観を徹底的にやり、徹底的に思考と行動を変えていく事ができました。
それまでは介護で精神的に追いやれ息が浅くなり、ゴールも見えなくなって不安しかなく、自分の人生まで諦めないといけないのか・・・と絶望に近い状態になってしまい、イッパイイッパイの自分で日々を生きていました。愚痴を言っても誰も理解してくれない。妹も口だけで何もしてくれない・・・。辛い日々でした。
介護にはゴールがなくて、どこまでやっていけばエエねん!と思いばかりになっていくと、自分自身が精神的に追い込まれていると感じた時に、2つの目的を思い出すようにしています。

2つの目的を思い出すと「今」という現時点から目的がズレていると気づけるようになり、精神的に追い込まれていることも自覚できるので、冷静に「今が見えてくる」ようになり対処の方法が何個が見つかる。自分で気づけた対処を行動に移していくと「今から未来への可能性が見えてくる」。
すると自分たちの家族にマッチした「やり方と在り方が一致してくる」ので、可能性は現実のものとなり、自分がやりたい事もやっていける在り方と時間の作り方までが実現していきます。だから生き方そのものが変わり、次の時代にあった生き方へとなるので、家族みんなが幸せな気持ちと過ごし方へとなるのです。



それだけではなく、
2つの目的を実行し確信を得た
「可能性への実現」が
「仕事やプライベートで叶えたいコトにも連動していきます」。
なぜなら【自分自身がコンフォートゾーンから抜け出せた】からなのです。



コンフォートゾーンとは今までのやり方で生きることで、ぬるま湯で生きようとするから現実は何も変わらない生き方を貫く状態に陥っている、自分自身の在り方のこと。変わりたいのに変われないから、多くの人達がコンフォートゾーンから抜け出す方法を見つけようと頑張っています。
コンフォートゾーンって、自分で作った価値観の沼にハマって生きている事だから、自分で自覚しない限りコンフォートゾーンから抜け出すのは無理なんだよね~~~。テクニックでは抜け出すなんてマジで無理。内観できるから現実を俯瞰でき、対処できるわけで。
わたしはコンサルを通してコンフォートゾーンを抜けだしたお客様を多く見てきたけど、その後も幸せな現実を構築していく力があるお客様は、内観が出来ていることが第一条件になるのだと、お客様を通して確信をしました。


わたし達家族は、
介護を通してコンフォートゾーンから抜け出せた


わたしはラッキーなことに、精神的に追いやれた介護を通して自分自身を内観していく事ができ、自分を通して家族と共にコンフォートゾーンから抜け出すことができました。するとこの世の中の仕組みの罠が見えてくるので、罠にはまらない選択肢がいくつも見えてきます。
介護もそうだし、自分自身の仕事やプライベートでの願望にまで、同じように自分が望んだ選択肢で生きていけるようになるのです。なぜなら自分で選択した現実が今にあるので、コンフォートゾーンから抜け出したから、常に進化成長していけるようになれます。

ただし!自分だけが幸せになれる~~というのはダメで、自分はもちろんのこと、家族も幸せになれるという考えが必要になります。だから広い視点と思考で内観ができ、自分自身のコンフォートゾーンから抜け出すことができるのです。
もし自分だけ~~という狭い考え方と在り方であれば、世の中の罠にはまり、また同じ苦しみを繰り返していきます。


介護で精神的に追い込まれていると、息が浅くなり視野が狭くなります。
その時にわたしはMAX瞑想をしたり、夫にDNAアクティベーションをやってもらって、「2つの目的」を確認するにしたら、コンフォートゾーンから抜け出せた。


【2つの目的】
①介護の目的
②自分自身の人生の目的


2つの目的を自分自身で確認をすることで、冷静になれる。
わたしの場合もそうなのですが、コンサルでも物事が上手くいかない場合のお客様を見ていても目的そのものを忘れていることが多く、感情に流されてしまい、自分の感情に溺れた状態で現実を作り上げてしまう哀れな状態を見てきました。目先の現実に追いやれてしまい、自分は悪くないという意識に陥ってしまうので、初心の理念のような決意や想いを忘れてしまっているんですよね。そんな状態だと何を言っても無駄なので、テクニックを求めて、一時の快楽を得たいという心理状況で生きいくので苦しみがずっと続きます。目先のことを解決したいから、テクニックが欲しいという考えしかないので内観なんか無理なんでしょうね。
わたしがおこなった2つの目的!


①介護の目的とは、
その人それぞれの目的がある。


わたしの場合は「母そのもの可能性を活かしていく」という目的でした。それを自宅介護をはじめたばかりの頃(2021年9月)の介護で感じていて、検証と答え合わせをしていくために介護を取り組んでいきました。
何か母に「可能性がある」と感じた。その可能性はまだ答えとして明確には出ていない。でも何か可能性があると感じてならなかったのです。自宅介護で検証をしていくことにより、のちに答えがでていくはずだと信じて、しんどい時期も腐らずに乗り越えられたと、今になってはわかります。

これはマネジメントと同じで、可能性を検証していくことにより進化成長していく現実を創造できるからなのです。
母に感じた可能性を活かしていくと、必ず「社会問題の解決していく視点と思考が見つかり」、今の社会や自分自身のビジネスにも影響を与えていくもの。わたしの喜びの一つに「世の中のパラダイムシフト」があります。それが母に感じた可能性を活かしていく現実にしていくと、自分自身の価値観はどんどんと崩れていき、時間の使い方や生き方まで変化していく日々になりました。夫婦で幸せに進化成長していると感じていることもありますが、もちろん大変なことの方が多いのが事実です。ほんまに大変なことばかりでした。
でもわたしもそうだし、夫も「母の可能性を活かしていく」という目的を思い出すと冷静さを取り戻すことができ、呼吸も深くなり落ち着くようになっていくので、問題そのものを解決していくようになってくれたのです。


「①介護の目的」は、
人それぞれであるから正解はない!
自分が腹から納得している目的なのか?!というという事が大切です。




何度も申し上げますがテクニックだけに頼るのではなく、はじめに親を自宅介護をしようと思った時の初心の気持ちを思い出してほしい。そこに親と自分自身と家族が喜びに満ちた未来を想像していたはずです。
それは必ず叶う。
なぜならスピリチュアル的な観点から話すと、それはあなたが生まれる前に「地球でチャレンジして世の中を変えていくぜぇ!」と決めたブループリントだからです。
ビジネスだと分かりやすいんですが、「世の中をこうしていけば良くなるのに・・・・」と感じた事だと、自分自身の在り方をそれに変容させていくからから実現できます。だけど目先の欲、いわゆる利益優先になっていくと、一時は願いが叶うのですが、絶頂期に衰退していく現実になる。最悪は倒産に陥ることになります。ビジネスでは今も大昔も当たり前に起こっているのです。なぜなら宇宙の原理原則だからです。

介護でも同じだと、わたしは自分自身の経験を通して実感しました。
楽になりたい!という気持ちで、デイサービスやショートステイを使ってた時期は、母がいない時だけ楽になるけど、母がいるとまた苦しくなる。
わたしの場合だと「母の可能性を活かしていく」というのが初心の想いであり願いなので、今の自分自身の苦しみを見つめていくと、母が体調が悪くになるのがわたしのストレスだと気づいたのです。そのストレスを解消していくために、母が体調を良くなるために何ができるのか?と、夫婦で考えました。
母は糖尿病のため食べたら眠気がくるので、すぐに寝てしまう癖がついてしまい、その癖を治していく事が母のためである。「食べても起きている習慣が身についた」先に、母にサークルなどをすすめていく事が一番であるとわかったのです。
母が健康になるために、どうしていけばいいのか?と考えた結果・・・・


デイサービスとショートステイでした。


デイサービスは、体操などのレクリエーションがあるので、母には筋肉がつくリハビリになります。母は知らない人の前だと寝ません。だらしない自分を見せたくないという女のプライドで起きていきます。
母は楽しいことが大好きなので、常に楽しいレクリエーションをやっているデイサービスが八王子にありましたから、そこに通うことになりました。帰ってくると楽しいエネルギーに満ちて帰ってくるので、今の所は母に合っているのだと感じています。
ショートステイも同じように、早寝早起きの習慣をつけるためのリハビリという認識にしました。母は昔看護師だったので、夜が寝れないというプライドの呪縛をいまだに自分自身にかけています。でもショートステイでもレクリエーションがあるところだと、疲れて寝るようです。何よりもショートステイから帰ってきたときは、「楽しかった」とハイタッチして再会を喜ぶほど母は楽しかったようで、おまけに足腰がしっかりしているので、筋力も付くという一石二鳥のショートステイ先を選びお世話になっています。こちらは神奈川県のショートステイに月1で1週間のショートステイでお世話になっております。
わたしたちは東京の八王子に住んでいるので、車か電車で1時間30分かけて母と一緒にショートステイ先に行くのです。これも母のリハビリのため。そしてわたしたちのストレスの原因が解消していくためであり、母の可能性が実現した未来を体験したい!という希望でもあるのです。
ストレスや問題原因が引き起こしていたマインドがわかると、現実の捉え方そのものが変わるので、自分自身の精神状態も軽やかになり、現実そのものがより良いものへと変容してくのです。

誰でも親の介護をしよう!と決めた時の気持ちがあるはずです。
その気持ちは先ほども書きましたように、介護をすると決めた時の初心は「あなたが生まれる前に決めた、この地球で世の中を良くしていくぜぇ!というブループリント」かもしれません。親と共に喜びで生きていく未来を選択していくために、自分自身の捉えている現実を俯瞰して未来を実現していくための一歩がみつかると、その一歩を踏み出していくと少しずつですが現実が変わってきて、ストレスそのものが軽減していきます。自分の生き方も変わっていくので、家族にも同じように良い影響へと伝染していくようになるのです。

俯瞰できる視点と思考、
そして感性を取り戻す!


それが出来たら、介護を通して「社会問題を解決していくパラダイムシフト」まで見つかり、自分自身の人生そのものを変えていく生き方の一歩とプロセスまで見えてきます。家族みんなが幸せであるというのは、こんなに至福なことなのだと、今では実感しており、色んな事にもチャレンジできる現実へとシフトしているのです。本当に楽しい人生です。

わたしができたのは、先ほどにも書きましたが、俯瞰できる視点と思考、感性を取り戻すために、MAX瞑想DNAアクティベーションをやったから。
MAX瞑想は、瞑想が苦手な人でもリラックスして取り組めるものですし、何よりもヒーラーが場所を完全にプロテクションしてくれているので、変なものが入ってこない環境の中でできますから、本当に心がほぐれてリラックスできるようになります。MAX瞑想と検索すると、全国のモダンミステリースクールの公認ヒーラーがどこかで行っておりますので、是非とも介護で精神的に追い込まれていると自覚している方はMAX瞑想を体験して頂きたいです。
ちなみに、わたし達夫婦は「7月2日(土曜日)14時・八王子のサロンでMAX瞑想会」を行います。詳細は近々noteの中でお伝えしますね。

DNAアクティベーションをやってもらうと、なぜ俯瞰した視点と思考、感性が取り戻せるのか?

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善から用いた意志というものが、人間にはそもそもあります。その意志を実行していくと喜びの現実へとなるのです。それが宇宙の原理原則だから。
善を用いた意志は、生まれる前のブループリントにあるので、誰でもあるという事。だけど苦しみの状態が起きているのは、あなたのDNAのスイッチがオフになっているから、視野が狭くなり、呼吸も浅くなる。それは世の中の常識や情報の罠にハマっている事に気づかないで生きている状態だから。だから俯瞰すらできないのです。
そもそも介護を始めたばかりの初心を思い出すと、そこには純粋な親への想いがあったのではないでしょうか?それは善を用いる意志だと、わたしは思います。
わたしは夫にDNAアクティベーションをやってもらってから数日後に、介護を始めたばかりの頃の初心の想いを現実にしていくプロセスが、突然見えてきたのです。それを検証していくと「出来る!」と確信に変わり、冷静に今の自分が精神的に追いやれている状況を見つめ直すことができました。
見つめ直すために数週間は分析と検証をしていく中で、現実にも色んな変化が起こりはじめたのです。変容していったと言った方がいいほど、とりまく現実が変わり始めました。

夫には、わたしがDNAアクティベーションをしました。そしたら夫も同じように、未来の可能性のプロセスがみえ意欲が湧いてきて、今までのパターンから抜け出し新しい選択をしていく生き方へとなりました。介護では逃げたい心情の時もありましたが、壁を乗り越えていく事を選択し続けれる夫へとなり、夫も心が穏やかで今では喜びに満ちています。

このように私たち夫婦はDNAアクティベーションを通して、介護から人生のコンフォートゾーンから抜け出せるようになれました。

●DNAアクティベーション
DNAアクティベーションのヒーリング時間は60分です。

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はじめる前にお話しをしてリラックスをしていただき、DNAアクティベーションを終えた後に、ヒーラーであるわたしや夫が感じたことをお伝えしますので、トータルで120分のお時間をいただきます。
料金は15000円(朝と晩の波動水が2本付いています)
場所は八王子のサロンです。
場所の詳細は、お申込みされた方からメールでお伝えいたします。


次回は2つ目の目的「自分の人生の目的」についてお話をします。
わたし自身の体験ですから、読んでくださっている方にピンとこないことがあるかもしれませんが、自分の人生の目的が分かることで、親にも変化が起きるのです。そしてパートナーにも・・・。これは不思議なんだけどね。
それについて次回はお伝えしますね。

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