屁ッセイタイトル2のコピー__23_

薬用ダジャレ

昨日から忙しさの質が変わりました。

これまでは割と遊撃隊として、都度資料の作成を頼まれたり、企画を出したり、スケジュールを立てたり、ダンボール捨てたり(意外と多い)していました。要するに「何でも屋」です。

野球で言うなら、控え選手。
代打も、代走も、守備交代でも入る。

でも、レギュラーじゃない。

しかし、人間も案件が増えてきて、自分もついにレギュラーで案件を任せてもらえるようになりました。
まあ、花岡さんや山根さんたちのサポートを借りてのことなので、準レギュラーぐらいなのですが、それでも責任は増えます。

すると、つい前職(プロマネ)のクセでスケジュールをまずはカッチリ作り込みたくなるんです。そして色々と検討事項が見えてくると、だんだんと憂鬱になっていく。

そんな状況で、今日は昼飯もそこそこにずっとスケジューリングをしていました。

そして17:00になり、あるMTGの時間に。
詳しい内容は言えませんが、1時間ひたすらに山根さんとダジャレを言い合うMTGでした。

あ、仕事です
お金が発生する案件の仕事です。
「企画天国」とか自社メディアじゃなく、真面目な案件です。

これが楽しいのなんの。
終始ソファで抱腹絶倒していました。

気がつくと時計は18:00を指しています。
なんて楽しく、短いひととき。

そこからは同じ仕事でも進行スピードがまるで違い、スムーズに思考が回転していく感覚というか、フロー状態に近い感覚で仕事に取り組めました。

まだ茂木先生も気づいていませんが、ダジャレには脳科学的に見てとても素晴らしい「薬」なのではないでしょうか。ドーパミンとかエンドルフィンの類がしとどに分泌されているはずです。

つまり「ダジャレ」は薬なのです。
薬用なんです。

だから、シャニカマがダジャレばっかり言い出したら「治療中なんだな」と思ってください。

サポートされたお金は恵まれない無職の肥やしとなり、胃に吸収され、腸に吸収され、贅肉となり、いつか天命を受けたかのようにダイエットされて無くなります。