他人の人生を否定する人生だけは送りたくない。
最近、色んな人と話したり、色んな記事やらなんやらをみて、こういう言葉をよく聞いたり、読んだりする。
「〇〇、そんな人生送って楽しいですか?」
〇〇には、さまざまな言葉が入る。例えば、会社の犬になる日々、毎日おんなじような日々、酒ばっかり飲んで遊んでばっかりの日々とか。
それをみて僕は思う。
別にいーぢゃん!!!!!!
別に会社の犬になっても、毎日おんなじような仕事をしてても、はたから見たら何がおもろいかわからんようなことをやってても、酒ばっかり飲んで単位落としまくっても、彼女とイチャイチャしまくって共依存の関係になっても、友達がいなくても、仕事に誇りを持ってなくても、AV男優になってもいいだろうと思う。
本人がそれに満足していれば。
自分は、上を見れば遥かに僕よりも将来に対しての志が高い人は多くいるのは重々承知ではあるが、意識は高めの人間であると思う。
だが、それは自分がそうやって目標を持って、活動していかないとダメになっちゃう人間だからそうしてるだけであって、それが生き方の正解だとか、この世の真理だとは一切思ってない。
正直生き方に関しては正解なんてないと思ってるし、どんな人生であっても、さっき言った、「本人がそれに満足していれば」全く問題ないと思う。
自分の人生を否定する権利なんて、自分自身以外に、家族であっても恋人であっても、ない。
だから僕は、誰がどんなことをしようが、どんな職業につこうが、認められる人間でありたい。
おわり。
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