私の中に無限が生まれた

疲れが溜まっているのを感じたため、一日中寝ていた。
この日記は19時ごろに書かれているが、まだ2時間ほどしか起きていない。
そのうえでまだ眠くて疲れている感覚がある。
私の疲れは無限だ。
私の体の中に無限が生まれた。

最近、友人の勧めで「地球防衛軍6」というゲームをプレイしている。
地球にエイリアンが攻めてきたから撃退するぞ!というアクションゲームである。
そのエイリアンというのがコイツだ。

見ての通り、明らかにカエルくんである。
だが、人類が初めてこのエイリアンに遭遇したとき、「手が二本に脚が二本、顔があって目がある!地球人にソックリだ!」と大騒ぎしていた。
いや、どう見てもカエルにソックリだろう…
この世界にはカエルがいないのか?

さらに、別口のエイリアンもいる。

いわゆるグレイタイプだ。
こいつが初登場したとき、作中の地球人類は「なんて醜悪な見た目なんだ!まるで化け物じゃないか!」と恐れおののいていた。
いや、カエルくんよりはよっぽど地球人に近い見た目をしていると思うのだが…
このゲームの中の人類はどういう美的センスをしているのだ?
そんなんだからエイリアンに攻められちゃうんだぞ。

幸運