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【上海で美容医療(番外編)】表参道の美容クリニックでボトックス

やっぱり日本の美容クリニックはいいな~というお話です。

春頃に3年数か月振りの日本への一時帰国が叶い、自由に使える時間があったので東京・表参道の美容クリニックに行ってきました。

ボトックスとリフトアップに効果のある何かをしたいと思い、
立地が便利・価格が割安、ボトックスが得意でテレビ出演経験もありの先生が開業した表参道の某クリニックを中国からメールで予約していきました。
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まずはカウンセリングで、噛みしめがひどいのでエラにボトックスを打ちたいと伝えると、
その場合はエラだけでなく側頭筋にも打った方が良いと勧められました。
初めて言われました。
他の人と比べたことはありませんが、確かに噛んだ時の私の側頭筋の盛り上がりはすごいです。

また、前回上海の美容外科(P院)でボトックスを打った後、片目が三重になってしまったことを伝えると、額のボトックスが原因だろうと。
本来ボトックスを打ったら1週間後に来院して状態を確認する必要があるが、今回すぐ中国に戻ってしまうなら額のボトックスはやめておいた方が良いと言われました。

断ってくれると、ちょっと信頼度が増しますよね。

また、たるみが気になるのでハイフを希望している旨を伝えると、先生はハイフにはとても消極的で、糸でのリフトアップを勧められました。ちなみに必要本数は8本(約16万円)とのこと。

とはいえ、流石に即日糸リフトには踏み切れず
眉間・目尻・エラ・側頭筋のボトックス(7万円ぐらい)のみをお願いしました。
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氷で冷やしながら、ボトックスはあっという間に打ち終わりました。
施術直後も腫れや赤みは全くなく、3日後には眉間に力を入れてもシワが寄らなくなっており大変満足な仕上がりです。


上海のローカル美容外科(P院)でボトックスを打った際は、1週間後ぐらいから効果が出ますと言われ1週間経っても眉間にシワがかなり寄る状態でした。
どちらもアラガン社のボトックスのはずなのですが、腕の違いなのか、薬剤の違いなのか、、、
謎です。

カウンセリング時の余談ですが
先生の話によると、中国の業者がボトックスの空き容器や空き箱をよく買っていっているそうです。
(自分が売っているとは言っていない)

まぁ、そうだろうなと。

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