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WeChatでタクシーを呼んでみた

WechatPayが使えるようになったので、初めて滴滴出行でタクシーを呼んで見た。
しばらくすると、電話がかかってきて、受け答えしてたら、いわゆる白タクが登場。恐る恐る乗車。

乗車してしばらくすると、目的地とは違う方向へ。
運転手に指摘すると「もう一人別の人を乗せるからこっちに行ってるんだ」とのこと。そういう仕組みなんだ。

しばらくして、綺麗な女性が乗り込んで来た。相乗りするのは初めての経験。不思議な感覚。

タクシーと違って、運転手やあとで乗り込んで来た女性との間に会話は発生しない。楽ではあるけれど、逆に少し寂しい気もするのは、上海のタクシー運転手に慣れすぎたせいか。

料金は、発注した段階で決まっているので、遠回りされても変わらない。
アプリで目的地を表示済みなので、道順などの指示も不要で、むしろ流しのタクシーを拾うよりもゆったりと乗っていられる。

目的地に到着すると、WeChatPayを使って、最初に提示された料金を支払うだけ。

やっぱり便利だ。

なんで日本もこうならないのだろう。

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