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気になる、ベンチャー営業マンのお金事情。

こんにちは、今回のインタビューを担当する和歌山大学院1回生の髙木です。

未来電子テクノロジーでインターン生としてマーケティングを始めて、早くも1ヶ月が経ちました。

マーケティングのことは少しずつわかったきたけど、他の部署のことって何にも知らないな、、、

「営業マンってきつそう。」
「営業のなにが楽しいんだろう。」
「でもトップになればお金稼いでそう!」

こんな疑問を解消するために、未来電子テクノロジーでトップセールスマンの平野さんにお話を聞いてきました!


営業の仕事内容からお金のことまで、普段聞けないような話もインタビューしてきました!

最後まで読んでみてください。

高木勇佑(たかぎゆうすけ)
和歌山大学院M1。
ヨット部に所属し、日本の周りをぐるっとした経験あり。
緊張でガチガチの笑顔です。笑

高木「本日はよろしくお願いいたします!」

平野「よろしくお願いします!」

平野敬(ひらのたかし)さん
未来電子17卒入社のトップセールスマン。
最強のクローザーとして、常に部下の手本となる成績を叩き出す。
趣味はサッカー。高校生のとき日本選抜に選ばれるほどの実力。

トップセールスマンへの道

髙木「さっそく質問なのですが、なぜ未来電子に入ろうと思ったのですか?」


平野「一緒の営業チームの加屋っていう人がおるんやけど、小学校からずっと一緒やねん。そいつが未来電子でインターンを始めた、って大学の時に言い出してん。幼馴染やし、そんな凄いやつでもないと思っていたのに、3ヶ月くらいで話し方とかめっちゃ変わったんよ。」

加屋陽士(かやあきと)さん
未来電子17卒入社の最強のアポインター。
インターン時代も合わせると、入社2年目にして営業歴5年のベテラン。
趣味はカラオケ。90点越えは当たり前の美声の持ち主。

(ちなみにこれらの平野さん・加屋さんの写真は入社式ではしゃぐお二人。)


髙木「どういう風に変わったんですか?」


平野「当時、加屋はテレアポの練習とかやってたんやけど、急に上手くなってきてん。あいつでもいけるんやから、俺も入って1ヶ月でトップ取ったろうと思って未来電子でインターン始めた!」


思い立ってすぐ行動した平野さんは、インターン生として入社してたった1か月で売り上げトップになったそうです。有言実行するなんて、さすがです!


髙木「営業成績がトップになった平野さんですが、平野さんが思う"トップセールスマン"ってどのようなものですか?」


平野「うーん、難しい質問やな、、。」

平野「まずは成績で1番を取るのは当たり前やけど、その1番を取り続けることが”トップセールスマン”かな?」


髙木「確かに1回1番を取れても、その後が悪ければまぐれと思われてしまうかもしれませんね。営業で1番をとるコツってあるんですか?」


平野「オリジナルを出さないことかな。真似ぶってこと
まずは、目標となる人を決定する。その人のしゃべり方とか電話の押し方とかまで、全部コピーするねん。」


髙木「そんな細かいところまでですか?!?!」


平野「うん(笑)全部コピーせんと、その人には追いつかれへんからね!
コピーしたらその人より行動する。それが1番のコツかな!」


髙木「なるほど!
行動するとしても、日によってやる気が出ない日や調子が悪い日はあると思うんですけど、というか僕なら絶対あるんですけど(笑)。
やる気の管理ってどうやってしているんですか?」


平野「おれの場合は、仕事のパフォーマンスは感情に左右されないかな。例えば朝まで取引先の社長様と飲んでいたとする。その日は朝10時から営業がある。もちろん眠たいし二日酔いやけど、お客様には自分の40%で対応とか絶対やったらあかんやん?だから、常に100%で対応できるようにモチベーションとか感情とかにパフォーマンスを左右されないようには心がけてる。」


髙木「常に100%ってすごいですね!元々感情に左右されないタイプだったんですか?」


平野「徐々にできるようになったかな。俺サッカーやってたんやけど、スポーツをやってる人って、試合で手を抜く人っておらんと思うねん。営業でも一緒で、一つひとつの仕事がすべて試合やと思って、本気でやってる。無駄にしていい一瞬一秒って一切ないからな。サッカー経験から学んだんかも知らんな!」


平野さんが営業をする上で意識していることや心持ちは、営業にかかわらず使えることなので非常に勉強になりました。そろそろ、ちょっと聞きにくいけど気になる、ベンチャー企業のお金について聞いてみたいと思います(笑)


トップセールスマンのお金と夢

髙木「あのー、、ちょっと聞きにくい質問なんですけど…。
ベンチャー企業って、成果によって給料が大きく変わるイメージなんですけど、トップセールスマンになったら、給料って上がるんですか?僕は将来1億くらい稼ぎたいんですけど(笑)」


平野「うーん。インターン生の時は、成果を出せば出すほど給料はもらえたかな!でも社員になってからは、変動はそんなに大きくはないな。逆に髙木くんはいくらくらい稼いでると思ってるん?」


髙木「平野さんはトップセールスマンなんで、年収1000万くらい稼いでると思います(笑)」


平野「それはないかな(笑)その企業の年収を知りたいときは、その企業がいくら売り上げをあげているのかを調べるのがいいよ。未来電子の場合は、Rech@の収入からインターン生の給料を引いて、そっから何割かぐらいが社員の給料やな。基本的に未来電子は、成果が出されへんからすぐクビって言う完全成果主義ってわけでもないし!」

Reach@とは
未来電子テクノロジーのwebマーケティング商材。SEOに効果的な記事を手がけるブログ代行サービス。


髙木「なるほど。確かにその企業の売り上げを調べれば、大体の予想はできますね!ベンチャー企業って成果を上げなければ、すぐクビになるくらい厳しいと思っていたので、意外でした!」


平野「ベンチャー企業はきつくて給料が高い。やった分だけというイメージがあるかもしれんけど、未来電子はちょっと違うかな。10時出社~19時退社で残業もほぼなし。年間144日休暇でゴールデンウイークも10日間ちゃんとあって。その後の土日もプライベートで海外も行くし!多分イメージと全然違うよな?!(笑)」


髙木「イメージと全然違います!実際に会社の中で働いている方に話を聞くっておもしろいですね!」

髙木「最後に、個人の目標と、未来電子での目標を教えてください!」



平野「まず個人の目標から。
プロフェッショナル仕事の流儀に出てみたいかな(笑)

プロフェッショナル 仕事の流儀とは
NHKによる、様々な分野で活躍するプロフェッショナルを紹介する番組。


会社での目標は、未来電子をみんなの知ってる企業に成長させることやな!就活して会社に入って、頑張っても評価されない、だから辞めてしまう。入社してみたら思ってた会社と違うという「ギャップ」をなくしたい。そこに向かって会社全体で、企業も学生も助けられるような存在に未来電子を成長させていきたいな。」


高木「僕たちインターン生にも関わる業界なので、これからの未来電子が楽しみです!」

僕は人生初インタビューで緊張してましたが、平野さんがすごく気さくに話してくださったので、楽しい時間を過ごすことができました!平野さんありがとうございました!