終末くんのぬい活日記#1



始動

韓国ぬいで自機のぬいぐるみ作りたくて自作でぬいを製作するぬい活奮闘日記。あと刺繍データとかのメモ。

綿花姪姪(ミェンファワーワー)ともいう。検索すると世界のめっちゃ可愛い子たちが表示されるのでお気を付けくださいませ。
私は刺繍の感じと髪型の具合とかも参考に検索してます。

版権キャラの棉花娃娃を「有属性」
版権のないオリジナルの棉花娃娃は「無属性」と呼ばれているらしい。
ほーん たまに版権のキャラ見るけどそんな感じにも呼ばれているのは知らなかった。版権キャラを作る気は今の所ないのでちょっとした知識的な感じで覚えておこう。

手刺繍はとても繊細な作業だけど終末くんにできるのか?&昔購入した刺繍ミシンを持っていたので(宝の持ち腐れ)刺繍ミシンでお顔を作るのを目標にもしている。最近ミシンの修理もしたのでせっかくならいっぱい使ってあげたくて。失敗しても泣かない事!!!!

ちなみに終末くんは義務教育でお裁縫したくらいの知識と技術しか持っていません。専門用語とかは理解しておらずその都度調べたりしてます。


ミシン・材料など

https://note.com/preview/naa0458a758ac?prev_access_key=c3759c07aa03592c631bfad3469c516c


製作日記スタート

調べてみた

2023/11/20 
ホントにできるんか…とか思いつつぬいぐるみに必要な生地などを調べ出す。今は全身のぬいの素というものが各所から販売されているらしい。オタク大歓喜。お顔は自分で刺繍して作りたいけど身体まで作るのしんどいよな~と思っていたけど、ななななななんと身体だけを販売している所もあるらしい!!!身体ってめっちゃパーツあってしんど…とか思ってたのでこれまたオタク大歓喜。
色々調べた結果
littleclosetさんのぬいの素を試してみる事に!

こちらの20cmのぬいの素を購入。
身体の色は欲しいカラーが売り切れていたのでアンバーをチョイス
絶対作り上げる事を前提にしてシスターとメイドさんの服も購入()
ぬいの素は購入すると頭の型紙とDLパスがもらえるのでそれを使用して
ぬいの刺繍データを作っていき隊

※髪の毛の布などは事前にユザワヤで購入済み
ただ、5mmボアが売ってなかったので必要になったらまたlittleclosetさんを
利用しようと思う。
あと20cmのぬいを製作予定だけど私の持ってるミシン君は付属の刺繍枠が
10×10cmの範囲しか縫えない事に気づいてしまったのでギリギリ顔の刺繍はできる…?か不安な状態なので最終的に15cmのぬいの素で製作するかもしれん。ここは未定


Inkscape & Ink/Stitch導入

2023/11/22
littleclosetさんからの品物が届く。
ぬいの素20cmの頭の型紙とかも入っていたので早速データ製作を開始。
頭、横の長さが14cm…!刺繍範囲10*10cm…!ギリギリ…だけど縫い代とかあるからそこらへんは枠に収まらず…髪の毛刺繍も若干…できなくはないかなやっぱり不安なのですがとりあえずチャレンジ。

でもまずはテストデータを刺繍してみるかと思い製作開始。
ソフトはインクスペースとインクステッチ

実は刺繍プロ8のソフトを所持しているのである。が、あまりにもデータ製作がやりずらすぎてストレスが貯まる!!!!!!!!!!
(これもあって数年も刺繍ミシンから目を背けていたのである)
刺繍プロ8を使用しての記事を書いている方も見つけられず…諦めていたのですがなんとインクスペースとインクステッチというアプリがデータを作りやすいって事を知った!!!!しかもどっちも無料!!!神!!!!!!
海外のなので頭の悪い私にはチンプンカンプンだったため
参考サイト様を参考に導入した。

Inkscape & Ink/Stitch

Inkscapeはイラレ
Ink/Stitchは縫い方の指示をするためのプラグイン
って感じ?
イラレを使っている人間だったので使い勝手が似ていてとても助かる。
イラレで刺繍データもできるみたい?なんだけど縫い方の指示が同じアプリでできるしせっかくなら学んでおきたいと思い全部インクスペースで製作する事になった。

フィル=塗り=たたみ縫い(フィルステッチ)
ストローク=線=サテン縫い
って感じ

フィルは縫い密度とか縫う角度とかわかりやすかったんだけど
ストロークのサテン縫いの設定が意味不明すぎて一日中格闘していた。

サテン縫いさせるには
2本の線=を引いて縫わせたい角度に1本の線≠を指定するとなぜかこれが
サテン縫い扱いされる(不思議)
2本線の間をサテン縫いしていくという解釈でよいのかな

但し縫う向きを統一しないといけない。
例えば2本線を右から左に統一させて製作する事
あと角度の指示1本線も上から下みたいに統一して製作する

これを守ればぬいでいう上まつ毛部分が綺麗にサテン縫いされるらしい

瞳の強調線を作りたい時はこの方法よりストロークを1本引き
エクステンション⇒Ink/Stitch⇒Tools:satin⇒ラインをサテンに変換 すると
1本線が≠みたいに自動で製作されるのでシンプルでサテンの角度が統一の綺麗なラインの時はこっちのほうがいいかもしれない。
ちなみにストロークの太さでサテン縫いも太くなるようなのでここで
太さを考えた方がいいかも

まだ線の太さの感覚がつかめていないので次回刺繍テストだ!!!!


線のテスト刺繍

2023/11/23
まず20*20cmの捨て布とかを作って(この時はシーチング)接着芯を貼り
テストデータを縫う!
まずは線の太さ、フィルステッチの具合、文字の刺繍データを作りスタート。

が、、、、、、

1度目のテスト刺繍:なんじゃこりゃ

糸の調子が悪く?刺繍すべてがダマになっていて何を刺繍しているのかわらかんものができてて…!?しかも下糸も見えてるしー…
途中から恐ろしい音がしてて上糸が抜けてるのにミシン止まらなくて(普段は止まる)ミシン止めて恐る恐る上糸を探したらなんと天秤の奥の部品にがんじがらめに糸が巻き付いてて「!?!?!!?!?!!?」ってなった
泣きながら部品から糸を取り除いて原因を考えた。
線が0.1、0.2mm…などで設定していたのでそれが原因かもしれん
あと布も薄かったかも?
最小サイズを見つけたかったんだーーーミシン君許してくれ…

気を取り直してストローク:1mm~3mm フィル:0.3、0.5、1~3mmのデータだけで製作した。 

2度目のテスト刺繍

まぁ良くなったかな!?って感じのテストデータ
2mm以上が綺麗に見えるのでそれでぬいのデータも作っていこうと思った。あと密度?も結構濃すぎる気がするので(この後上に刺繍重ねる可能性もあるし)その数値も下手に変更しない方が綺麗なのかもしれないので
また次回初期設定値でテストしてみる。

そしてまた事件発生
下糸をボビンに巻くのに失敗してまたミシン部品に糸が巻きつきまくってて「!?!?!!?!?!!?」ってなった(2回目)

この調子でホントにぬいの刺繍ができるのか不安になってきたけどデータの見直しをして一旦落ち着こう


素材も変えてテスト刺繍

2023/11/24
きっと生地の影響もあるのかと思ってシーチング生地と実際にぬいに使われているボア生地と裏の補強材などの組み合わせでもテスト刺繍することにした。

データは
ストローク2mm 1.7mm 1.5mm共通で

生地は
・シーチング2枚重ね
・シーチング+接着芯
・シーチング+刺繍シート
・ボア1mm+刺繍シート

早速気になる結果はこちら

数値と生地を変えてのテスト刺繍

こ、これは?!?!?!?
結構な違いが見えました。
シーチングは薄いからしっかり補強必須っぽい
でもそこに刺繍シートを付けるだけで全然雰囲気も線も綺麗になった

シーチング+刺繍シート

糸が結構盛りっとしていて正直変な声出ました。
いいんだけどちょっと盛りすぎ!?w練習するならこの組み合わせかなー!

そして本命の生地ボア1mm

ボア1mm+刺繍シート

めっちゃええやん。

圧倒的刺繍シートが最強って事が分かった。
張り具合とかにも注意してやっていこうと思った。

線の太さはめちゃくちゃ変わったって感じはしないけど一応変化が見えるので1.5mm~のストロークの使用もありなのかなって感じ。
基本は2mmで少し変化が欲しい時は1.5~1.9mmにしてもいいかな~でもこれはお好みでもいいかも。

数値はほぼ初期値でやってみた!!

サテンカラム
short stitch inset  15%
short stitch distance  0.25mm 
ジグザグ間隔(ピークツーピーク)  0.3mm 

次はフィルステッチ(たたみ縫い)+サテンの重なりとかのテスト。
重要な目の部分で使用するので!

こちらの数値もほぼ初期値で!

タタミ縫い フィル(FillStitch)
ステッチ角度 90度 45度 好きな角度で
フィルステッチ最大長さ(縫いピッチ) 3.0mm
行間の間隔 0.25mm 

黒サテン〇 1.7mm

主に目の部分で使うであろう縫いのテスト

ええ感じやん。
ラインはただのランニングステッチ(太さ変えたけどランニングステッチってそもそもただのステッチだから変化はもちろんない事に塗ってて気づく)

グレーのタタミ◍⇒黒の外枠サテン〇⇒
白のハイライト左がタタミ◍、右がサテン♥(丸のサテンのデータが上手くいかなかった為)

こんな感じの順番に縫ってもらった。
糸交換の関係とかもあるけどハイライト⇒黒サテンの順番でもよい。

黒サテン〇が最初の上の部分が少しかけてしまってるけどそこはきっと上まつ毛部分で隠れると思うので許容範囲。
グレータタミの上にハイライト重ねるのいいですねー!!これがやりたかった!!!!!!!
グレータタミ+ハイライトサテンがすごく綺麗で理想的なので目のデータはこういう感じにしていこうかと思う。※デザインはもっと違うけど

これは型紙
型紙とテスト刺繍したものを重ねてみた

サイズ感とかもイイ感じー!!
また1歩ぬいに近づいた気がする。


データがほぼ完成

2023/11/24

こちらがデータ
こちらがシュミレーション

※作業過程で見やすいように色を変えて作業している

控え目に言っていいじゃん!!!!!!!!?

あとはサテンの細かい毛流を意識するために角度を考えたらもう完璧ね!!!

次の問題は髪の毛の刺繍 する?したい…!!!!
夜は髪の毛の刺繍をどうするか学んでいきます。


素体の製作を開始

2023/11/26
髪型どうするか……前髪の刺繍はなんとかなりそうだったけど
問題は髪型の型紙はぬいちゃんそれぞれ違うから1から型紙を起こさないといけないんですよね。

フェルトで縫っている様子 耳付き

その為にフェルトで素体の製作を始めた。頭だけでいいと思うのでヌイヌイしていってできた物に綿を詰めれば素体の完成!
出来た物にいらない布とかビニールを理想の形にしてそれを型紙として使っていく予定(ホントにできるのか?)
手縫いしちゃってるしフェルト厚みがあるから縫うの大変だ


お顔のダーツ部分
→の耳ちょっとずれちゃった
顔と後頭部のダーツを塗った
(後頭部とアゴの縫い付けを最初ミスってたので直した)
印に合わせて縫い合わす
どうなってんだこれぇ!って何度もなった
縫い終わった頭正面
後頭部
横からの図 →向き
綿を詰めてみた
(ダイソーのミクロコットンを使用ほぼなくなるくらいパンパンに詰めた)
チャコペンんはフリクションペンを使用しているため
ドライヤーで熱をちょっと加えるだけで消えるので便利
ドライヤーを当て終えた状態
20cm用のぬいの頭完成!
おでこのガイドラインをマーク
目と鼻はなんとなく 笑
前髪の図案
コピー用紙にこんな感じかなってとりあえず描いてみた
どこまで刺繍するかとか考えねば…
これは前髪の図案描いて煮詰まってきたので気分を変えてケモ耳を適当に作ってみたやつ

作るのは猫だけど犬にもできそう?
でももうちょっと大きめのお耳が好みなので大きくする予定。
あと中の生地は少し小さめでもう一度試作して型紙に起こしたい。
中の生地はピンクにするよ


こっちは耳を大き目&形を修正してみたやつ

それっぽい形になって満足ー!
しっかり型紙を起こしておく

別パターン

こちらの方は上と同じ耳で縫い方と配置の仕方を変えた物。こっちの方がぬいぐるみっぽさがあるかもしれん
耳にピアスをつける可能性も考えたらこっちかな


髪の毛作り

2023/11/27

まだ完成してないのにメイド服着せてテンション上げている様子

今日は髪の毛作りをしていた。
難しすぎる…当たり前だけどゼロからスタートする所なので型紙がなく
試行錯誤をしてコピー用紙とフェルトを切りまくっていた。

こちらは失敗のフェルトなんだけど
うちよそしているお相手の方の髪型にちょうど良い長さになってしまったのでこれはこれで保存しておく。

前髪側は
なんとかなりそうなんだけど
上側の房部分は別パーツで再現しようかな

サイドのぴょこぴょこしている部分は猫耳、顔、後ろ髪と一緒に縫い合わせる感じにする

後ろ髪をどうやっていけばいいか…フェルト適当に切り貼りしてモンモンしていました。後ろ髪4枚構成…?!( ᐢᢦᐢ )
後ろ髪の上側の房部分は別パーツでもいいかな
後ろ髪も縫い合わせするから厚みが心配になっている

意味わからな過ぎて段々楽しくなってきたな

髪型は三つ編みもあるけど同じ布を切って編んでビーズ着けて…をする予定
これはまたあとで考える

ってかフェルトの色黒じゃないのにすればよかった!!!!
フリクションのライン見えね!!!着るの大変だったw次やる時は明るい色のフェルトを買う事!!!

考えながらやってたら素体がもうくたびれてきてしまったw
今度littleclosetさんののっぺらぼうタイプのを買って素体にしてもいいかも
色は1色のみ?っぽいし体の形がぬいの素とはちょっと違うらしいけど
メインは顔なので問題なさそう。

その時は15cmの子も購入しようと思う。

そろそろ顔の刺繍始め隊
(実はかなり緊張している ミシンが滅茶苦茶に縫った事があったので)
まずはシーチング+刺繍シートでやってみる
夜のミシンの刺繍はうるさいので明日の日中やるぞー!

今日の夜の作業は猫耳の布が決まって裁断しておいたので縫ってみよう。
髪型の研究ももっとしなきゃ~


お試し刺繍

2023/11/28
刺繍シート+シーチング(髪の毛想定)+刺繍シート+シーチング(お顔想定)でミシンで縫いました。

素体にペタリ
髪の毛のイメージを見るためにフェルトで切った前髪をペタリ

刺繍結構イイ感じでは~~~~!!!?!!!!!?!!?

ちょっと線が細い&全体の刺繍が小さい?
あと気になったのが糸の色。ちょっと薄いかな?でも中韓ぬいちゃんって薄めの子多いからいいかな。髪の毛のボア生地は少し薄めのダークグレーみたいな色だから大丈夫かな~大丈夫だといいな
全種類の糸を持ってないので比較とかできないけど目の色味は結構好き

実際に求めているお肌のカラーじゃないのでドキドキしている
褐色肌系の子なので実際は暗めだけど全体的に薄めで作って柔らかくしたい
再販いつになるかな~…できたらぬいの素で作りたいから待ち遠しい
そしてイベント過ぎて時間がある時に別の型紙をお借りして身体から製作もしたい! とりあえず今の色味でなんとかなれー!!!!

《刺繍糸メモ》
・前髪など…900
・ハイライトなど…001
・目タタミ…817
・瞼など…183
・目サテンなど…005
・猫印、口…165(今回は183の色をつかってしまったので本番はこっち)

今回はお試しで顔の刺繍をしてデータの修正もしてたので猫耳は作れなかったけどじっくり作っていこうと思う ぬいは顔が命だし


本番 ミシン刺繍

2023/11/29
途中の写真を撮り忘れたけど本番用の布を利用して縫っていく

前髪を縫ったので顔の面を出す為にカット
コロコロでゴミ取り
髪の毛の形に迷っているのでちょっとへんな形にカット
あと刺繍シートは結構ズレてるから気にしないで
瞳たたみ縫い
縫い終わったら次の糸の交換、渡り糸はカット
これは絶望の光景
なんとハイライトと猫印・鼻・口の刺繍糸が一緒になってしまった!!!!!!!
※データからミスっていて線の色が一緒だったのが原因
失敗したハイライト部分を排除した状態(しんどかった)
これはこれでかわいいね
データを作り直して再スタート
※ハイライトから進めたかったけど前髪部分も入れての刺繍範囲だったため
急遽前髪をランニングステッチデータにし再開
ちなみに上糸調子は3にしている
縫い終わり かわいい!!!
細かいところに刺繍シートが残っているのでぬるま湯で溶かし
タオルドライ→ドライヤー→日向ぼっこさせて水分を乾かしてる図
型紙通りにカット
よく見ると全体的に薄い・細いと感じたため手刺繍で修正してみた
少し手刺繍で直した図
左側の髪の毛にかかっている二重ラインが気にくわなかったのでこの後糸処理している

家庭用ミシン刺繍の限界はこんな感じなのかな?データ次第とかもあるけど

ミシン刺繍もいいけど細かい所が多いから手縫いの方がいいのかな~とも思った。手縫いの感じもすごく好きなので次回は手縫いチャレンジしたいかも
でもどちらにもいい所があるから悩ましー!!!
とりあえずこれで組んでいこうと思う

耳部分


アゴも取り付けて耳を縫ったので仮位置決め中
あとふんわりヘアようのツンツンを作り中
↑用の両面接着がなかったので注文した。

届くまでいろんな部位の裁断をするぞ!!


パーツ作り

2023/11/30
気付けばもう11月も終わりなんだな

髪の毛の大体のパーツが切り終わり時間ができたので
小物づくりもしようと思い手刺繍をした

うちの子の髪型はふわふわツンツンヘアに三つ編みが2本アクセントで入っていてビーズ3個に先端は羽根で装飾されたオシャレな髪型なので三つ編みのパーツ作り

刺繍枠に布と刺繍シートをセットして羽根の絵を2枚描く
(勢い余って布に絵を描いていた)
左の物はピアスになるけど糸が無くて保留(刺繍ミシン糸でやる??)

コスモ500で縫った所
100と500の差がわからないけど500の方がなんとなく好き
コスモ473で影っぽく表現してみた
三つ編みを作ってる時の写真は忘れてたけど雰囲気を確かめる為並べてみた
2本目 完成

結構いい感じ!
ピアス部分も出来上がったらカットしてワッペンみたいに使い隊

手刺繍楽しい…

上手いかどうかは別として形が自然の物が作りやすくて好き!修正とかしやすくそれっぽく見えるので
逆に規則正しいパーツは苦手 形が修正しずらいので…結構目立つんですよね…がんばろう…

他の糸も欲しいなー!糸は初めましての時は絶対現物見て決めたいから今度ユザワヤさんに行ってこようと思う

この子はネム君

主に髪型とケモ耳作りで実験台になってくれてマネキンとしてお世話になっている頭だけフェルトの子
せっかくなので手刺繍でお顔を縫ってみました。眠っているのでネム君って名付けた。かわいいね
メインのぬいが出来上がったらこの子の身体も回収してしまうので
そのうちネム君もちゃんと作ってあげたいな

ピアスパーツ

これはミシン刺繍用の糸で手刺繍チャレンジ
糸が細いので針からスルスル糸が落ちて結構ロスを感じた
2本とかで縫えばよかったのか?1本でもギチギチになってしまい縫いにくかった。刺繍シートも破けてしまった

ここから続きをしてもいいけどやっぱ手縫い用の刺繍糸が必要っぽいからやっぱユザワヤに買いに行こう


戦いの終わりと始まり

2023/12/2
ユザワヤに行ってきた。
欲しい刺繍糸はなかったので高級な金と銀の糸を購入。

糸通しを壊しまくっていたので高級な糸通しもついでに買った
縫ってみた。

うおーーーかっこいい色!!!大分印象が変わるな~
ちょっとメタリック系の糸は縫いにくかったけど高級感すごい


そして両面接着も手に入ったのでぬい本体の製作に戻る
髪の毛のツンツンした所を切って両面接着をはさんでアイロンを当てた。
はー便利な物があるんだなーと学びを得た。

そして縫い合わせた物

…うーーーーーんーーー???????

やってしまった…フェルトの時より縫い合わせるのに苦戦してしまい失敗
アゴの縫い合わせ下手くそすぎた~~~あと耳の角度も終わっている
ツンツンも一部縫い合わせに巻き込まれ過ぎたーー
もみあげ切りっぱの所も短くしないとダメかもな…ってかミシンが使いこなせない うー…練習しまくろう

よっしゃ最初から作り直すか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

今後刺繍ミシンの使用はもっとシンプルなお目めでやるのがよさそう。
手縫いの方が時間かかるしと思っていたけどデータ作りが一番時間がかかってしまった(初めてってのもあったけど…)糸の種類も限られてくるし。
ただ全くミシンを使わないってことはしないと思う。しっかり使っていく。

とりあえず次はお顔は手刺繍で頑張ります。

一旦終わり