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新型コロナとワクチンのひみつ~読書記録27~

元慶応大学病院・近藤誠先生の著書を読んだ。

新型コロナとワクチン

新型コロナウイルスが全世界で流行、多数の感染者と死者。それに伴い、世界規模での自粛と。2020年から世界はコロナウイルスに振り回されていたなと感じる。

近藤誠先生の著書を読んで思った事は、私たちはあまりにもマスコミにより、誤った情報に誘導されていないかということ。コロナの女王として一躍時の人となった岡田晴恵先生の話が挙げられていたが、女優の岡江久美子さんが亡くなられた時に「乳がん治療で放射線療法をされていたから免疫が抑制されていた」とテレビで言われた。
だが、これは医学的には間違っているそうだ。放射線治療で免疫が下がる事はなく、放射線、抗がん剤などの医学分野は専門外の岡田先生が何故このように言ったのか?持ち上げられてしまった感もある。

ワクチンについては、接種後の副反応がかなりある。解熱剤を使うのは良くない。

コロナだけではなく、全てのワクチンにおいてだが、ワクチン接種は任意であり強制ではないはずだ。自分の意志を強く持ちたいと思った。マスクに関しても、ウイルスの方がマスクの穴よりも小さい為、意味がないのだが安部のマスクなどを作った以上、国もどうにもひけない状態だ。

現代は、本、メディア、ネットと様々な情報を手に入れられる。自分自身で自分の身体を守っていきたい。。。

尚、↓に本の内容を一部紹介していますので、時間のある方はどうぞ。



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