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地球の遊び方~Sha-Labyrinth~軽井沢 with DOG編④ 美しい湖畔の散歩道「軽井沢タリアセン」

こんばんは!本日もおつかれさまです。

ベリーダンサーのシャーラです。連日良いお天気、桜が春の喜びを表してくれているようです。

ドッグフレンドリーな街、軽井沢のようすを綴っています。

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浅間山。

和朝食をいただいた南軽井沢の「御厨」から旧軽井沢のホテルへ戻るところです。行きの途中で魅力的な光景に出会い、ぜひ帰りに寄ろうねと。

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人工湖である塩沢湖を取り囲むように作られた遊園施設。タリアセンとは、ウェールズの詩人の名前とのこと。 

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足元に目をやると、自生するふきのとうが!春ですね。

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いい匂いかな?たぶんふきのとうは初めてね!  

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朝10時のエントランス。   

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美しく管理されている苔の絨毯。

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餌をあげることができるので、寄ってきます。鯉も鴨も丸々として大きい。

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おはよう!

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御厨では風があり寒かったのですが、ここは風がなく快適です。

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ここでなんと!私にとっては最高に上がる、アーチェリー場を発見。昔からあるような施設で稀に見かけるくらいで、前回はインドのゴアのホテルでした。。出会うと嬉しいアーチェリー。

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こういった的を狙う系が性に合い、引き絞ったあとの呼吸の間、一瞬の静寂がたまらないです。

側で見学しながら、じっとしていることができないパートナーは、「スナイパーとか向いてるよ。木の上で動かないでじーっと待てそうじゃん。俺はすぐ見つかって死ぬね。」などと言っています。「え?そこ?確かに!でも人を殺すことを連想させるのはいやだな。」

東京に住んでいた頃はダンスのスケジュールでいっぱい、度々スクールをリサーチしつつも通うことかなわず。湘南に越してからは趣味が海になり、依然偶然まかせ。

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あっという間の20本。慣れてくると赤いところ(8点?)に刺さり始め、アームカバーもなく左腕に弦が当たって軽く痛みますが快感!

誰でも射ることができてシンプルだからこそ正しいフォームでやらないと怪我をしそうですね。

「これは帰ったらフィールドアーチェリーだな。」山の中を歩きながら現れる的を狙い採点してまわるやつ。気分はロード・オブ・ザ・リングのレゴラス。。「俺は絶対行かないよ。」予め釘を刺しておこうとするパートナー。

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最後に中之島に渡って日向ぼっこ。この湖を人工で作ったって、すごいな。

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向こう岸に見える家は、フランス文学者で随筆家の朝吹登水子さんの山荘を移築したもの。この頃、彼女の本をよく読んでいたのでとても身近に感じます。

他にも、堀辰雄や野上弥生子の家など文学者の建築が移築され、イングリッシュローズガーデンもあり季節ごとの表情を見せてくれそうです。

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まだ午前中の早い時間だったこともあり空いていてちょうど良い散歩道でした。これからまた目指す場所があります。

それではまた!今夜も良い夢を!

軽井沢タリアセン




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