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ワークショップで伝えたいこと②宇宙の一員として舞う〜Cosmic Bellydance

こんばんは!本日もおつかれさまです。

いよいよ新しいワークショップの閃きが降りてきて、楽しく内容を書いています。準備ができたらご案内します。

2001年よりベリーダンスのショーダンサー、ダンスインストラクターとして始まったダンサー生活ですが、少しずつ自分自身の方向性が見出され、実行に移しつつ、今では(この間だいぶ省略!)宇宙の一員として舞う意識にすっかり変わっています。

それってどういうことだろう?地球の一員として、重力に絡め取られながらも、意識をさらに広範囲に広げ、宇宙の一員でもあったのだという気付き、宇宙から見た地球は、私たちは一体どうなのかという意識で暮らしつつ、舞うということです。

元々幼少より月から見た地球の写真がとても好きだったこと、星を見るのが好きで、冬はブランケットにくるまって屋根に上がり、お気に入りの星を飽かず眺めていたことなど、下地はあったと思います。

また、太古から続くとされるベリーダンスでは、風、火、水、大地といった4元素の要素と一つ一つの動きがリンクしていて、そういったエレメンツをダンスを通して追求した先に、自然と待っていた道のりのようにも思えます。

地球で生きるということは、光と影、男と女など二極の間を行ったり来たりしつつ生きることであり、日々耳にするニュースからも分かるように、地上では非常に暴力的で残酷な光景が繰り広げられており、そのことに胸が痛み、なんと苦しく辛いことに溢れた場所だろうかと思います。

けれども、その中にあってもどう在るかだけは、自分の心一つで決められます。これがダンスを通して学んだ大きな価値の一つであり、どのように自分自身の在り方を見つめ、自らエネルギーを発し、若々しく元気であり、結果として周囲にポジティブな影響を及ぼしていけるのか、ぜひワークショップを通してダンスを通してシェアしたいです。

宇宙の中の地球で生きている自分たちということを意識しつつ、より良い在り方を模索していく過程がワークショップでもありました。

抽象的になりましたが、宇宙の一員として、というのは頭の中でだけのことではありません。身体的にもそのことを一貫させつつ、思考だけはない、心も置き去りにならない、心と身体と精神の統合を目指して気付きとともに成長し踊っていける方法を、こういったことに関心のある皆さんと分かち合いたいと願っています。

それではまた!続きを綴っていきますね。


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New Zealand South Island

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