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地球の遊び方~Sha-Labyrinth~軽井沢 with DOG編②「わかどり」名物焼き鳥むしりを食べに

こんにちは!本日もおつかれさまです。

ベリーダンサーのシャーラです。

犬を連れて軽井沢へやってきました。

到着初日の夕食は、宿泊先のホテルルシアンから徒歩5分の鳥料理の老舗「わかどり」へ。ここの「むしり」という名物料理を味わってみたいと思います。

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期待が高まります。食べログのレビューを見ると、むしりを食べるためだけに軽井沢に来るという方も。

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素晴らしい一枚板のカウンター。とても清潔な店内。

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お通しの豆は明太子で和えてあり美味!

スペインのスパークリングワイン、カヴァがあったので頼みました。これがまたお料理と良く合いました。

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サッパリぽん酢がけの冷奴と、トロットロのにこみ。

味も素晴らしいですが、どれもテンポよくベストなタイミングで次々さっと出されるのに感動します。だらだら飲み続けるというより、さっと食べて帰るといったふうで、店内は品の良い雰囲気。大声で話す人も見られません。

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ふっくらと大きなねぎま。皮がパリパリの手羽先と、柔らかいもつやき(レバー)。いずれも感動的なお味です。

そして、出ました!むしりです。特殊な焼き方をしているとのことでアツアツです。

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こちらは...私は餌に群がるハイエナか?というくらいあっという間に骨になってしまいました。

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特別なタレをかけていただきますが、これが素晴らしい!

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時折鳴る柱時計の音も懐かしく。 

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漬け物の盛り合わせは、野沢菜朝鮮漬けもあり。

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鮮やかなチューリップが間近に。嬉しいですね!

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最後に、この少しはみ出しているのは...。

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からあげ椀です!天丼のような甘辛のタレがご飯と絡み合いとても美味しかったです。この時点でかなり満腹です。やきとり椀やソースかつ椀も美味しいことでしょうね!

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メニュー。 

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「昭和36〜38年頃のお店にて、初代わかどり親方」との額縁が飾られていました。若かりし秋篠宮ご夫妻が厨房に立たれているお写真などもあり、愛されてきたお店なのですね。

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表通りは人通りもほとんどなく実に閑散としているのですが、店内はお客様でいっぱい。そして何ともあたたかい空気が流れています。

軽井沢というと観光客向けのお店が多いのかなとの先入観を持ってしまいますが、それを打ち砕く名店でした。長く愛され続けているお店の良さを、お料理やサービスからも、雰囲気や客筋を通しても学ばせてもらいました。

私自身サービスを提供する側でもあり、こうしてサービスを受けることが勉強になるんですよね。

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そうしてまた帰ってきました。イルミネーションも綺麗です。

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ご馳走さまでした!

軽井沢に来たらまた寄りたいお店です。

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ただいまー!お留守番できたかな。

それではまた!

軽井沢での思いがけない出会いを紹介していきますね。

わかどり〜食べログ〜

https://s.tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20021684/top_amp/

(つづく)


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