【留学日記】カナディアンの家族の素晴らしいところ

昨日の夜は、カナディアンのウィルの家族の家に夕方からお邪魔市に行ってきました。

野菜たっぷりのパスタと、たっぷりのお肉をご馳走してくれました。その代わりと言うのもアレですが、ウィル夫妻が使うベッドにうまいこと木枠を取り付けて、まるでお姫様が寝るようなベッドを作る作業を手伝ってきました。

2時間程度で完成したのですが、その作業中に奥さんと子供とのやりとりを見ていて良いなぁと思うことがあったので今回はそのことについて書きたいと思います。


英語圏ではI love youと日常会話で気軽に出ることは知っていましたが、いざ目の前で

お母さん「 love you」

息子「love you too」

というやり取りを見たら、とてもほっこりしました。この家族は15歳と9際の男二人の兄弟がいます。私の家では男兄弟では喧嘩ばかりでした。なのに、この家の兄弟ときたら、喧嘩もせず、お互いを尊重しあっていていつも友達のように楽しそうに会話しています。

いつもお母さんは笑顔で、Love youと子どもたちに言っています。本当に心から愛している感じが伝わります。

私の育った家とはほぼ真逆の家を見ることは、自分の人生にとって本当にいい経験です。

もし自分も家庭をもつ時が来たら、こんな風に奥さんのためにベッドを綺麗に装飾しようとしたり、子供の考えを尊重できるような親父になりたいと思いました


それでは、今日も良い一日を〜!