【カルガリー留学】108日目のまとめ

こんばんは。今日からカナダは4月に入りました。日本は昨日からすでに4月ですよね。

地元では桜が5分咲きだと昨日父親との電話で聞きました。

カルガリーは4月だってのに雪が舞っております。いつまで冬なんだ・・・

4月といえば入学式ですよね。コロナで出来ない今年の人たちは式が出来ないのは残念ですが、一生忘れない思い出になることでしょう。

そう言えば、どの入学式の記憶も思い出せないな・・・。

そうです。人間は良いことも悪いことも忘れる生き物です。忘却曲線と向き合う生き物です。

つまり、自分のことも忘れてることがありそうなので、今回は誠に勝手ながら自分のことのみココに書き記したいと思います。ついでに今までの自分のことも知って貰えれば幸いです。

是非お付き合いくださいませ。ありがとうございます。




生まれる

幼稚園→サッカーを習う。バレンタインチョコを人生で1番貰える

小学校→サッカーを辞めて野球を習い始める

中学校・高校→野球にのめり込む

大学→野球推薦で入学するも、1年で退部。しかし大学に通い、無事卒業。

会社員→ライフライン関係に就職。収入は決して多くないが安定している会社員になる。

30歳→脱サラし、カナダへ単身留学。2019年12月から単身カナダはカルガリー留学へ。


すんごいざっくり、自分がまとまってしまいました。まとまってしまったことに、「薄っぺらかったのかな。我が人生」、というようなちょっとしたネガティブな不安と、「まとめ上手だな自分は」というポジティブが共存してる状態です。


そして現在進行系でカルガリー留学をしている身として・・・


新天地での生活に慣れ始めた頃、3ヶ月経つ頃には全世界がコロナウイルスで大混乱帰国を考えるもカルガリー滞在を決断しました。

コロナウイルスは健康面だけでなく、雇用面でも生活面でも非常に悪い影響を世界に与えています。帰国できるならしたほうが絶対にいいでしょう。

では私は何故カルガリーに残るのかというと、

私にはここカルガリーで知り合った、今住んでいるシェアハウスの大家さんRandyと建築現場での仕事があるからです。

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Randyは食事も面倒を見てくれたり、仕事以外にも車や、音楽、歴史などたくさんの知識を与えてくれる4つ年上のお兄さんという感じです。

ココでの生活で不安なことを上げたらキリがありませんが、Randyに本当に助けられている状態です。

なので一応食べていけるし全く先は見えない状態ですが、滞在しようと思えている次第です。



自分はラッキーだと思います。なのでここに滞在することが出来ます。




この動画を見ました。


いつ、どこで、死んでしまうかが分からない。


潜んでいたはずの「死への恐怖」が、浮き彫りになった毎日の生活です。


今、誰もが死への恐怖と、自分の役割を果たすことを天秤にかけて必死に生きているとおもいます。

皆カリカリして、緊張感が高まっている気がします。

そんな今日、Randyの友達の車が盗まれたとのことです。


コロナのせいでも、コロナの影響じゃなかったとしても、誰かを嫌な気持ちにさせるより、なるべく幸せな気持ちに出来るような男でありたいと思う深夜1時でした。



おやすみなさい。





カナダのトルドー首相、男前です。