【カルガリー留学】留学期間5ヶ月目、友達のカルガリアン家族との交流
こんにちは。
昨日は夕方からRandyの友達のカルガリアンの家族の家に庭の手入れを手伝いがてら遊びに行ってきました。
夫婦、男の子の15歳と9歳の4人家族の家です。とても大きい家でした。
少し補足すると、この家が裕福だからというわけではなく(かといって貧乏でもありません。)どの家も普通に敷地が大きいのです。
冗談抜きで日本の私の小さい実家の10倍以上はあります。
基本的にどの家も(地下室、1階、2階)の3フロアの構造になっているので更にとても広く感じます。
そんな広い家の庭にガーデニングスペースがあり、今日はRandyと手入れのお手伝いをしてきました。
↑こんな感じの広い庭です。
雑草を除去して、水を入れ替えていい感じになりました。池の周りに花を植えて綺麗にするそうです。
今まではあまり花には興味はなかったですが、自分が手入れをすると愛着が湧くもんですね。
そして作業が終わったあとは、バドミントンを楽しみました。
私はまだまだ全然英語が聞き取れないので、なかなか会話についていくことが出来ません。しかし運動なら言葉の要らない交流が出来るので、とても良かったです。
終わったあとは前よりもさらに子どもたちと仲良くなれました。
そのあと、子どもたちが持っているVRゲームをやらせてもらいました・・・!
新たにゴーグルを新調したらしく、更に高性能になっているとのこと。
↑ロッククライミング中のRandy
実際にこの装置をつけてロッククライミングのゲームをやってみましたが、耳の近くでリアルに風の音が聞こえたり、少しの動きを正確に捉えてくれたり、本当に現実と錯覚を起こすほどよく出来ています。
ロッククライミング中、下を見るのが嘘とわかっていても怖かったですね。。。
殆ど英語が話せず、笑顔しか作れない私とも、子どもたちは夜中までゲームで遊んでくれました。
というわけで、一家団欒時間にお邪魔させてもらい、昨日は丸一日夜中までずっと交流させてもらっていました。
そして
昨日でカルガリー生活も5ヶ月を迎えました。
気づけばあっと今でしたね。
気になる英語力はさほど上がっていないし、目標としていた滞在期間延長のための就労VISAもコロナの影響で難しそう。
こうなったら、残りの7ヶ月間思う存分楽しんで、焦らずのんびりとカルガリーを味わっていこうと思います。
生きてるだけでまるもうけ〜
さんまさん、今更ですけど、いい言葉です!!(誰)
それでは!