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Zukachan racing 編成課 犬養

Zukachan racing編成課の犬養駿二でございます。

先週の日曜日をもちまして、3歳未勝利戦が終了しました事から2021年産の結果を見ていきましょう。

まずは勝ち上がりですが、20頭出資して8頭が勝ち上がり。
重賞勝利はディスペランツァのアーリントンC1勝。

実は2020年産が、表に載っていない地方馬が2頭いて2頭とも勝ち上がっているので11頭出資して9頭勝ち上がっています。

それでもまだ、4頭が未勝利馬の身ながら現役を続けますから、地方競馬で2勝して中央復帰するかもしれません。

世代活躍馬はご覧の通り。

勝率はやはり、出資頭数が増えると、下がってしまいますが、まだまだ現役を続けて数字を改善する可能性がありますから、期待しています。

さて、問題はこの表にある、募集額回収率。

ほぼほぼここ数年100%を超えているわけですが、現状56%😅
これは、会費や維持費を含んでいない訳ですから、100%を割ってしまうと大打撃です。
まだ3歳なので、数年現役を続けて数字は上がってくるでしょうが、頭数を増やした世代なので、動向をしっかり見ていく必要があります。

こうして見るとやはり、とにかく勝ち上がって、現役を続ける期間が長くなることが重要だということが分かりますね。

最後にクラブ毎の勝ち上がりを見ていきます。
ターファイト 6頭出資、勝ち上がり3頭
キャロット 5頭出資、勝ち上がり2頭
京サラ 4頭出資、勝ち上がり1頭
DMM 5頭出資、勝ち上がり2頭

結論から言うと、厳しい世代となってしまいました。
ただ、ディスペランツァを筆頭にシャンパンポップやアグラード、ハリウッドブルースなど、楽しみな馬も居ますから、ここからの巻き返しを期待します。

これは現在のZukachan racingの現役馬。
4歳、5歳の引退馬も沢山出てしまいましたから、今、佳境を迎えているキャロットの募集とこれからの京サラの募集。さらにターファイトの当歳募集で戦力強化を図っていかなければなりません。

まずは小泉と連携を図り、キャロットの募集を成果を出して上手く乗り切りたいと思います😌

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