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Zukachan racing 愛馬分析課 寺内

Zukachan racing愛馬分析課の寺内滝斗です。

今週のZukachan racingの出走馬は4頭。

まずは土曜日、札幌7Rのバスティオンは鶏跛を繰り出す、脚部不安を持ちながら、芝で掲示板に載ったことのある未勝利馬。
前走は、脚元の状態もあり、ダートを使うも、鼻に砂が沢山入ってしまうアクシデントもあり惨敗。
ここは相手も揃い、厳しい戦いとなりそうで、ラストチャンスになりますが、横山和生騎手を手配してくださった西田調教師には感謝しかありません。

その10分後には同じくDMMのベルファストが中京7Rに出走します。
デビュー戦は先手を奪い、ゴール寸前まで粘るも僅かに差されて2着。
すぐに勝ち上がれると確信していましたが、未勝利戦を一戦挟んだ後、蟻胴になってしまい、約半年間の休養。
まさかの8月の未勝利戦出走となってしまいましたが、ここは減量の河原田菜々騎手を鞍上に迎えて、デビュー戦のような積極的な競馬で勝ち上がりを期待してます。

日曜日、新潟3Rも未勝利馬のコルヴィルが出走。
こちらは我がZukachan racingの命名部の命名馬ですから、何とかして欲しいところですが、戦績分析では苦戦必至。ただ、今回は調教の動きが変わってきているので、一縷の望みを持っています。

そして、中京8Rにはハリウッドブルースが出走します。
京サラ課とスパイ班の渾身の一頭ですが、今回は休み明けで浜田調教師も水口騎手も叩き台を強調しています。
末脚が武器で、切れ味が身上の馬ですから、それを見せてさえくれれば、次のレースに繋がると思います。
相手関係の分析では、与し易いと出ていますから、意外と勝ち切ってしまったたりして😁

未勝利馬3頭はもう、1着が必要な状況ですから、ジョッキーには勝ちに行く競馬をして欲しいなぁ。

今週も勝利を目指して頑張りましょう🙏


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