日月神示の内容はできることをやればいいのだ

人は人のコトバによって救われる。

日月神示で書かれている予言。大洗濯、大掃除。ハルマゲドンとも。いろいろ仰々しい言葉で紹介されるけど、一体どこから手を付ければいいのだろうか。
そんなことを考えていた時、朝、頭に浮かんだコトバ。

身魂磨きは人によってそれぞれ。だから、日月神示中でゴールは書かれていない。あいまいな書き方になっている。

全部できなくていい。一つでも、一ミリでも前進する。前進しようと毎日心がける。それが合格ライン。神さまの心は優しいのだ。厳しい言葉で書かれているが、その根底は愛。そこに気づけばいいのだ。そうすれば生き残り、素晴らしい世を生きることができる。

全部できなければ、できることをやればいい。
神示の意味が分からなければ、わかることだけでいい。神示には災難から逃れる方法、つらい気持ちを癒す方法も書かれている。そしてどこにいても、どんな状態でも、神は助けると言っている。

できるに越したことはない。でも悲観する必要はない。できることをやればいい。だから教会を作る必要はない。お金を取るなと言っている。神事を解読することも必要。だけどそれはその使命を持った人がやればいいこと。解読することが仕事ではなく、書かれている中で理解できたことをやることが仕事。できる範囲で。神は比較しない。比較するということ自体が物質欲にまみれているということ。

今、ココで、自分の思い描いた場所でなくても、精一杯生きることが修行なのです。
ネガティブな思いが湧き上がってもいい。それを少しでも変えようとする心が大切で、それこそが神が求めているもの。

一瞬を大事に。しまったと思ったら改め、それでも失敗したらまた改めようと心がける。それを素直に信じてやることが災厄を乗り切る秘訣なのです。決して難しいことは求められていません。でないと生き残れる人は一握りになるから。

神示を全部読めということはそういうこと。

神示の中でも書かれていますが、学や知識は神には勝てないと。でも、学や知識も必要。これは、学ぶことは大切だけど、それだけでは何にも生まない。まずはできることからやり始め、並行してさらに学び、知識を増やし、さらに行動できることを増やしていけばいいのだと。

また、神示の中では五六七(ミロク)の世になったら、上中下のランクができると書かれていますが、どんな基準でそうなるのかは分かりません。ひょっとすると、今できることがたった一つしかなかったとしても、それだけを心の底から頑張った人が上になるかもしれません。神さまを信じる心の強さが基準なのかもです。

袈裟頭に浮かんだことをことを書き綴りました。段落が長いところもあり読みづらいかもですが、段落も浮かんだままなので。

今日も最後まで私のひとりごとにお付き合いくださって、ありがとうございます<(_ _)>


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