今日の学び(VBAのユーザーフォーム)
*これはVBAを触ったことがある人向けです *つぶやきのような投稿です
ExcelにはVBAを書く前に、開発タブ>挿入からボタンを表示させることで、マクロ実行ボタンの機能を持たせることができる。
そういう機能で「ユーザーフォーム」が存在する。
これは、マクロの機能をグラフィカルに表示させるもので、ベースはキャンバスのように使用できる。
このキャンバス上に、先ほどのボタンやドロップダウンリスト、チェックボックス、画像等を載せることができる。
やりたい処理の一元管理が行えるため、Excelとユーザが双方にやり取りする際に、非常に重宝するだろう。
たとえば、画像付きクイズ大会を開く場合や、名簿管理システムで新規登録などユーザの行動がわかっている場合は真価を発揮する。
大学では学ばなかったので、目からうろこだった。
ただし、VBAの基本はプロシージャなので、処理をユーザーフォームに頼るのは控えるべきだと感じた。
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