一万時間の法則

この記事を読んでいる皆様は一万時間の法則をご存じだろうか。この説はフロリダ大学のエリクソン博士が考案したものらしく、簡単に説明すると

「1つの分野でプロレベルになるためには1万時間は必要だよ」

という説?らしい(たぶん)
この説はかなり有名らしく、調べてみるといろんなサイトで、正しいのか、正しくないのかが議論されており、自分の主観だが、正しくない派がかなり多い気がした。

だが、本当に正しくないとだろうか?
「この説は正しくない!」と言うことは簡単だが、調べてみても、実際に試している人があまりいないため、確信的に正しくないとはあまり言えなそうだ。

なので、試してみることにした。

自分は、絵を描くのが趣味で、最近漠然とだが
「いつか、副業とかでいいからイラストレーターとして働けたら面白いだろうな~」と考えていたので、これを機に挑戦をしてみようと思う。

ということで、こんな拙い文章をつらつらと描いて何を言いたかったのかというと、

「一万時間練習をしたらフォロワー数27人(本日時点)の底辺絵描きでも、プロのイラストレーターになれるのか!」

ということをこれからの人生を使って検証していきたいと思います。
一日3時間練習したとしても、9年ちょいかかる計算なので、とても途方に暮れるような年月ではあるが、さすがに9年後は生きている予定なので、面白そうだなと思った人はフォローしてくださると嬉しいです(とても励みになります)

次回の投稿(すぐに更新します)では、何を達成したらプロのイラストレーターになれた!というのか、一日最低何時間は勉強するのか、などの、この挑戦をするにあたっての要件定義をしていくつもりなので、待っていただけると嬉しいです。

この挑戦は、人生をかけた挑戦!というよりかは面白そうだから検証してみようという軽いノリみたいなものなので、皆さんものんびり見てくださるとありがたいです(応援のコメントなどがあるとなお嬉しい!)
それではさようなら~