銀座の個展で時空をとんだ僕の情緒
アラフォーが若い画家の感性に触れて、若い頃の感覚を若干思い出すというだけの話です。
僕は以前は
『良く生きたい』と考えていたが、
何も良い人生が良いとは限らない。
『生きる。』
良くも悪くも結局はただこの一点だけである。
生物として、食べる、息する、寝るといった行為は当然必要で。
その上で人間として生きる手段は色々ある。
数学だろうが、ものづくりだろうが、金稼ぎだろうが、芸術だろうが、生きること以外は、すべて手段に過ぎないのだが、
とはいえ、それらが自分の人生を世界を