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【合格体験記】東京都庁から特別区へ転職(特別区経験者採用)

【受講生情報(H・Sさん・女性)】

現職:東京都職員(技術職)
年齢:30代前半
受験経験:1回目
受験区分:1級職・事務

【合格者への質問(1問1答)】

Q:Gravityを選んだ理由を教えてください。
A:説明会で先生方の熱意を感じました。教養試験よりも、論文と面接を重点的に対策しているところに魅力を感じました。

Q:受験生活で大変だったことは何ですか。
A:現職が技術職で、行政の知識が乏しいため、講義を聞くたびに知らない話が出てきました。事務経験のある方よりも理解に時間がかかるため大変でしたが、楽しかったです。4月上旬の入会で出遅れたため、最初の1か月は講義を消化するだけで精一杯でした。5月からは2週間に1度の「論文答練」があり、強制的に論文を書くので、これが意外と大変でした。

Q:教養試験はどのように対策しましたか。
A:参考書は数的処理、社会科学、文章理解は薄い過去問集を買いましたが、時間がなく、使いませんでした。特別区の過去問を解くと出題傾向が分かるので、それで十分だと思います。私は4月入会で遅かったため、過去問ですら量が多すぎて、文章理解と数的処理しか解けませんでしたが、特別区経験者採用の場合には足切り点が低いので、突破できました。過去問を繰り返すうちに特別区の傾向に慣れていき、どんどん自信がついてくるので、その感覚が一番大切だと思います。

Q:教養対策について、受験生へのアドバイスはありますか。
A:受験を決断したら、なるべく早い段階で、過去問を手に入れてたほうがよいでしょう。特に数的処理は、過去問から使いまわしている図形などもあり、出題傾向が分かります。また、教養対策に時間を使いすぎないように、勇気を出して捨て科目も作って、残った時間を論文の対策に当てたほうがよいと思います。

Q:論文対策には、どのように取り組みましたか。
A:奥田先生からおすすめされた「推奨テーマ」を、職務経験論文と課題式論文で各3本ずつ、何度も読み込みました。テーマを見ただけで内容が思い浮かぶようになってきたら、そのテーマと類似しているテーマを過去問の中から探し、少しずつ書き方のバリエーションを増やしていきました。私は一気に全部のテーマを読むと混乱すると思ったので、自分の記憶力と相談しながら、一つずつ覚えていきました。

Q:Gravityの論文対策で良かった点はどこですか。
A:2週間おきに論文答練があるので、モチベーションが維持できる点が良かったです。また、回数無制限で質問メールを利用でき、質問しやすい雰囲気があることも良かったです。

Q:面接対策には、どのように取り組みましたか。
A:Gravityから提供された事前情報で、面接会場の広さや当日の様子を聞いていたので、しっかりと本番をイメージしながら発声練習をするようにしていました。講義で使われる面接対策ワークシートはかなり細かいので、これで対策をしておけば、どんな質問にも対応できると思います。

Q:Gravityを利用してよかったところを教えてください。
A:3つあります。1つ目は、講師との距離感が近く、親身になって相談に乗ってくれるところです。2つ目は、リアルやオンラインでのイベントが多いので、楽しく勉強に取り組めるとことです。3つ目は、教養試験の時事問題対策の分析と対策がすごい点です。試験本番では6問中すべてのニュースが的中でした。

Q:次の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
A:もし予備校の利用を考えているなら、一度Gravityのセミナー(説明会)に参加してみてください。ネット上の情報では分からない先生の熱さや面白さを感じられると思います!

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