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【合格体験記】システムエンジニアからの転職(特別区経験者採用)

【受講生情報(K・Yさん・男性)】

現職:SE(システムエンジニア)
年齢:20代後半
受験経験:1回目
受験区分:1級職・事務(ICT)

【合格者への質問(1問1答)】

Q:Gravityを選んだ理由を教えてください。
A:論文に苦手意識があり、特別区経験者採用試験を合格するうえで特に重要な論文試験の対策を徹底して行えると感じたため。

Q:受験生活で大変だったことは何ですか。
A:帰宅時間が0時を過ぎることが多く、勉強時間の確保や息抜きの時間の確保などが大変だった。

Q:教養試験はどのように対策しましたか。
A:「畑中敦子の社会人採用ザベスト」と過去問8年分くらいを解きました。資料解釈と文章理解は毎日1問は解くように努めていました。時事対策はGravityの教材でインプットを進めました。他は特に対策はしていません

Q:教養対策について、受験生へのアドバイスはありますか。
A:足切点を突破する実力がついても定期的に問題に触れることをオススメします。問題に触れていない期間が長くなると、思考力だけでなくペース配分などの感覚がかなり鈍ります。時事問題対策は、Gravityの教材で取り上げているニュースを自分でも深堀りして調べてみることで、ニュースへの理解が深まります。

Q:論文対策には、どのように取り組みましたか。
A:論文答練で出題される予想テーマを中心に対策を行いました。自身の答案のブラッシュアップを行い、その内容の暗記に取り組みました。Gravityでは論文添削での指摘事項が論理的で納得のいく内容だった点がよかったです。

Q:面接対策には、どのように取り組みましたか。
A:私自身は、経歴や質問への回答内容ではよほど変なことを言わない限りあまり差がつかないと感じたので、スーツ、靴、髪形、眉、カバン、表情、証明写真などなど第一印象(ビジュアル)の改善に注力しました(模擬面接の利用は1回のみとなります)。

Q:Gravityを利用してよかったところを教えてください。
A:私の場合には、事務職とICT職での受験でどちらにするか悩んでいたのですが、論文答練や論文模試ではICT専用のテーマを用意してくれるなど柔軟に対策していただけた点が非常に助かりました。講師との距離が近く、受講生の数が制限されているからこそ可能なサービスだったと感じています。また、特別区の経験者採用合格に向けた講座・情報の提供、サービスが網羅されており、自分で余計なことを調べる必要がなく試験対策に集中することができました。合格に向けて1年も無駄にしたくない自分にとっては最適なサービスでした。入会に向けて迷っている点が金銭面以外なら、迷わずGravityに入ることをお勧めします。

Q:次の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
A:授業や講師から言われたことをきちんとやっていれば問題ないので、時間を上手く調整し、日々の体調管理に気を付けて勉強を進めてください。

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