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【合格体験記】再挑戦で上位合格(特別区経験者採用)

【受講生情報(Y.Mさん・女性)】

現職:雑誌記者(スポーツ雑誌)
年齢:30代後半
受験経験:2回目(1回目は独学で不合格)
特別区合格順位:21位合格

【合格者への質問(1問1答)】

Q:数的処理の勉強方法を教えてください。
A:書店で社会人専用の問題集を1冊購入し、あとは特別区経験者採用の過去問10年分を解きました。教養試験の足切りは大丈夫だと思っていたため、ときどき数的処理を解くぐらいの勉強しかしませんでした。
 
Q:文章理解はどのように対策しましたか。
A:英語も現代文も得意だったので、対策はほとんどしませんでした。
 
Q:社会科学・自然科学・人文科学はどのように対策しましたか。
A:社会科学だけは過去に出題されているテーマだけを確認するようにしましたが、問題集をしっかりやったというほどでもない感じです。自然科学と人文科学は捨てました。
 
Q:時事対策はどのように対策しましたか。
A:時事問題は捨てました。昨年に受験したときには「速攻の時事」をしっかりと暗記したのですが、まったく役に立たなかったため、今年は利用するのをやめました。時事問題で点数を取れなくても文章理解などで点数を取ろうという作戦です。
 
Q:論文対策の方法を教えてください。
A:私の場合は、中学生のころから文章を書くのが得意で読書感想文なども東北大会で表彰されるほどでした。このため苦手意識などはなく、Gravityで何度か添削と質問を繰り返すだけで対策は十分でした。
 
Q:Gravityを利用して最もよかったのはどこですか。
A:職務経歴書の作成で添削を受けたことです。他の予備校やインターネットでの情報を参考にして職務経歴書を作成しましたが、奥田先生から指摘を受けて内容を大きく変えたことが今年の合格につながったと思います。このときの指導によって、自分がなぜ昨年に不合格になったのかが理解できました。
 
Q:2次試験(人事委員会面接)の対策方法を教えてください。
A:Gravityで模擬面接を受けました。仕事が忙しく街歩きなどの自治体研究はなかなかできませんでしたが、奥田先生や筒井先生から模擬面接で課題を与えられて、それを改善してまた模擬面接を受けるという流れで準備を行いました。
 
Q:最後に、受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
A:昨年に不合格となり、なぜダメだったのかが把握できていませんでした。ただ、「職務経歴書の添削」と「1回目の模擬面接」で奥田先生から明確なダメ出しをされたことで、不合格の原因をはっきりと理解することができました。この2つのタイミングが私にとって大きなきっかけになったと思います。1つのアドバイスをきっかけに大きく変わることもありますので、思うように成果がでない場合には奥田先生や筒井先生に相談してみると良いと思います。

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