激安低スペタブレットPCのスリープ性能
メイン機にすべく、単体性能と普段使い性能を計測してみた。
単体性能
まずは単体性能から。
アプリ起動なしでそのまま電源ボタンを押す。
12時間後、電源ボタンを押してスリープから復帰させる。
電池残量を見ると、2%しか減っていないことを確認した。
おそるべき省エネだ。
普段使い性能
次に普段使い性能。
アプリは下記を起動する。
Youtubeアプリ
Silkブラウザアプリ
noteアプリ
そして、電源ボタンを押してスリープ状態にする。
6時間後、電源ボタンを押して復帰させる。
電池残量を見ると、1%しか減っていないことを確認した。
これまたおそるべき省エネだ。
単体性能と比較しても大差なさそうということがわかった。
まとめ
普段使い性能でも非常に小さい消費電力量だ。
パソコンではこうはならない。
タブレットPCならではといったところだろう。
このスリープ性能試験により、普段使いで「疲れたから続きは明日にしよう」と思った時に電源ボタンをポチっと押すだけで作業を終えることができるということが証明された。
作業再開も電源ボタンポチで良い。
シャットダウンは長距離移動する時くらいかな。
充電もたまにで良いことがわかったので、この検証は非常に有意義であったといえる。
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