夏の残響

こんばんは、しゃっくです。

今回は、せっかくのこの日なので、
未だに実感の湧いていない「日向坂46 6thシングル」のお話を少ししたいと思います。



ある日の朝、目が覚めて携帯を見ると、友人からのLINEが。

6枚目、金村センターだって。ビックリした


その日は月曜日。
私の住む地域では「日向坂で会いましょう」という番組は
月曜日の夕方に配信されるネット上のコンテンツだと思っているため、
まさに寝耳に水なわけです。そもそも6枚目の話自体、まだ出ていなかったなかったわけだし。

合わせて、本人のブログ更新通知も確認。


待て待て、一旦落ち着け自分。これはどういうことだ。

Twitterにも名前に並んで「センター」の文字が見える

そして、公式サイトの「フォーメーション」が更新されている...



私は今年の初めに、こんな記事を書きました。

そして、このセンターを金村さんが務めたこと。
これは次期センターへの試金石になったと考えます。


正直、いつかは来る。それも遠くない未来に、と確信していました。

けれど、いざそれが発表されるとなると、ちょっと思考停止してしまいました
まったく現実味がありませんでした。今でもないけど。


その日は集中できないまま仕事を終え、さっそく「ひなあい」を確認します。
すると、涙ながらに想いを語る姿。


4年前のSHOWROOMオーディションの時に惹かれ、
3年前に初めて握手に行った時に「(レター送ってるの)知ってるよ」と言ってくれて、
2年前に日向坂になってからの表現力は見事なもので魅了してくれて、
そして去年、さらに前に進んだ姿を見せてくれて。


マギレコ。ドラマ。レギュラーモデル就任。
「青春の馬」。「サヨナラの意味」。「Butter」。

どれももちろんターニングポイントはあれど、どれか一つだけ、ということはない気がしています。

一つひとつに意味を見出し、活かし、次に繋げる。
その丁寧さが凄いなと思いますし、素敵だと思っています。


もちろん、推し歴が長いからどうこう、ということはないけれども、
それでもずっと成長を見ていけているのは、挑戦をし続ける姿を見せてくれているのは、勝手ながら自分の中で誇りに思っています


あらためて。
センター就任おめでとう!
お誕生日おめでとう!!


これから楽曲解禁、MV解禁、歌番組での披露...
一つひとつが、きっと徐々に実感を持たせてくれるんだろうな。

くれぐれも無理はしないでね。



上手く書けないままにまとまってないので、この夏の最高傑作をここに置いておきます。


挑戦を続ける姿にいつも勇気をもらってます。
19歳、待っているのはこれまでで最大の挑戦かもしれません。

おこがましいけれど、そんな美玖ちゃんの味方でいたいなって思います。

いつもありがとう。これからもよろしくね。


しゃっく



9月になると、私も一つ歳を重ねます。

もしそれが夏が終わる合図だとしたら...
毎年、ちょっと切なくなってしまう。

新シングルの発売は次の季節。
ツアーの宮城公演の日は、おそらく夏の暑さは消えているでしょう。

だけど、明確な理由はないけれど、まだまだ、今年の夏は終わってほしくない。

もうちょっと、この感覚に浸っていたい、そんな2021年9月の初めでした。

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