社長のためのNFTとは?
Welcome to my site and enjoy learning!!
「NFTは稼げる!」
「NFTバブルだ!」
「これからNFTの時代がくる!」
いろんな見方、会話があってそれぞれに支持者が集まるのも分かるんだけど、、、
Web3.0というものの理解
だったり、
NFTが各業界に与える革新
だったり、
なんなら
そのインパクトがどれほどのものか
っていうのは本当に浸透していないどころか理解もされていないよねっていうのが個人的な感想で。
いわゆるそっち系のビジネスやってます、だったり会社やってますっていういろんな団体または個人の知識レベルや企画力、理解や応用力っていうのは本当に千差万別で、希少種といってもいいくらいに数少ない“アタリ”を引くことができずに“ハズレ”を引いたら、待っているのは目も当てられない大惨事。
それでも
Facebookが社名をMetaに変更
(参考URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN258L20V21C21A0000000/)
ルイヴィトンがNFTを獲得できるブロックチェーンゲーム発表
NBAがNFTをモリモリ販売
(参考URL:https://nbatopshot.com/)
NIKEがNFTのスニーカーを販売
(参考URL:
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5bec66a869d5dcde31632f3f53a02a8023b0f5a)
したりと、
・世界中の有名ブランド
・世界中の有名アーティスト
・世界中の有名企業
がこぞってNFTに参入していて、
日本国内でも
・LINEや楽天がNFT参入
・集英社や講談社がNFT参入
・自民党がNFTの部会を発足
だったりで、超巨大マーケットが産声をあげつつあるのは誰の目にも明らかで、少しでも感度高い経営者の方であれば必ず参入の必要性であったり可能性を感じ取っているでしょう。
しかしながら、、、
❌どこと協業(依頼)したらいいのか分からない
❌自社とどういった親和性が望めるのか分からない
❌担当者に知識がなくあらゆる判断が難しい
というのが現状いろいろなところから聞こえてくる悲しい声たちで、
“やらなきゃいけないことは分かっている”けど“やり方がわからない”という悩みがほとんど。
そしてさらに問題なのは
Web2.0の人間はWeb3.0が理解できない
ことに加えて、
Web3.0ネイティブの人にはWeb2.0の考え方が理解できない、、、
という、意思疎通にもっとも障害となる相互間の不理解という大きな壁がそこには存在している。
ものすごく言葉をくだいてしまえば、
年配は若者(の考え)が理解できないが、若者も年配(の考え)が理解できない
これが今までのWeb2.0を生きてきた人たちと、Web3.0に生まれながら慣れ親しんだ人たちとの間にある障害である。
幸い筆者には
・飲食店や美容サロン
・PR、広報
・SNSやWeb広告
といった従来ながらのWeb2.0分野を生業とする一方で、
・マーケットプレイスの制作、立案
・NFTプロジェクトの立ち上げ、運営
・国内大手ゲーム会社のWeb3.0参入補助
・有名クリエイターのNFTプロジェクト
といったWeb3.0の領域にまで足を伸ばす、“どちらの領域もいけまっせ”的な
言語でいえば帰国子女だし、
サッカーなら両足使いだし、
野球なら大谷翔平
ということになるので、
Web2.0とWeb3.0の架け橋的存在になれたらということでnoteを始めた次第です。
これらの記事が
新規参入する方の基礎知識の一助
法人担当者の方の判断材料のひとつ
自社の商品やサービスのWeb3.0展開の判断材料
協業先のレベル判定の一つの材料
などなど、何かしらの参考になれば幸いです。
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