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【ドル円】5月10日振り返り

ドル円は155円、90銭を超えたあたりで一旦の天井をつけたのか

基本的にアメリカ時間の動きはわけがわからないので、触らないようにはしている。(たまには触っちゃうけど)

下落した理由として、アメリカの経済指標が最近悪いとか(昨日も新規失業保険申請件数が増加)言われてるが、そんなもの後付けの理由

それが理由で円高進行したと言うのであれば、先週の雇用統計から円高が進行してなければおかしいじゃないか

ということで、単なる調整

チャートを見れば、昨日の経済指標が悪かったから下落してるんじゃなくて、その直前からも下落してる

確かに下落を加速させたのは、経済指標の発表かもしれないが、単純に156円を意識された値動きだったんじゃないかなって

151円台から156円まで大きな調整もなく上がり続けてんだから、1円位調整が来てもおかしくない

4時間足のチャートを見ると、頭がだんだん垂れてきてるような気がする

円安のトレンドを転換させるほどのものでは無いかもしれないが、高値掴みをしないように気をつけたい

それに、今の段階で高値つかみをしてしまうと、来週のCPI発表の時までに決済が終わってないと悲惨なことになりかねない

ここから今日の自分のトレード解説

今日は日本時間の寄り付きでどんな感じの動きをするのかなと観察してた

少しずつジリジリ下げてたんだけど最初は小さく買った

その後、155.3を下回って、もう少し下げるかなと思ったら下がらず、さっき買った場所を上に突き抜けたので思いっきり買った

ただし、昨日の夜は久々に強めに下落したので、画面の反対側の人たち警戒してるだろうなと予測して、20銭位で(いつも通りじゃん)で決済した

決済したところを天井にその後ちょっとだけ下落

なんでそこで決済したかと言うと、昨日その辺で混み合ってたから

多分この辺は読み合いなんじゃないかなと最近思うようになった

156を天井として、一旦下落を開始

155.3を切るとこまで下がった

この時点で、今の反発はどこまで行くのか予想はつかない

ここで役立つのが多分フィボナッチなんだろうけど、自分は数学が苦手なので計算ができないので感覚でこんなもんやろって

155.96 − 155.27 = 69ピップス

フィボナッチは61.8と38.2

めんどくさいから70 × 0.4 = 28

155.27 +28ピップス= 155.55

155.55だと微妙だから、155.6を意識するとしたら、その辺で決済されるんじゃない?

だから、意識されてそうな場所の手前

決済ポイントは155.56

を感覚でやりました

だから実際に計算をしていない

自分が適当に書いた有料記事で

その辺に売っているFXの本で役に立つものはない

と言ってるけど

だけど、知識として知っといても良いと言うのはこういうこと

本に書いてあることだけだと、どこに当てはめていいのかわからない

それを感覚で当てはめるレベルまで持っていくのが、日々の修練

とりあえず今週のトレードは終了

金曜日の夜はあまりトレードしないほうがいい

長期保有を目的としているポジションならばいいけれど、短期でやろうと思ったポジションをそのまま持ち越して週明けに流れが変わるなんてよくあること

短期トレードを目的としてポジションを持ったならば短期で終わらせないとダメ

損切りできない人は、ポジションを持つときにどれぐらいもつかを決めていない

その点ノックアウトオプションは楽でいい

問答無用で損切りされるから、損失が限定されるっていうのは良いことだ

※初めて有料記事を書いてみました
100円をドブに捨てても良いと言う方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします

※YouTubeの紹介記事も書いてみました

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