名古屋でライブしに行ってきたので曲目解説③
こんにちは(・∀・)ﾉ
この連載も3回目となりました。曲目紹介という名の想い出の記録を、続けていきたいと思います。
4.CAN YOU CELEBRATE? / 安室奈美恵
前のPALE BLUE RAINからMCなしで、この曲に入りました。
この曲は小室先生(TK)の曲ですね。と言うことで前奏の間に急いであることをしました。
それは何かというと、DA仕様の白髪ヅラからTK仕様の金髪ヅラに付け替えることです😅。舞台袖に下がって付け替えましたが時間が無いので焦る焦る💦
なんとか付け替えて（寝癖とかを直す余裕は無し）ステージに戻ったら…客席がざわついた！
ウケてる…！！
内心ちょー嬉しくてガッツポーズ。まさにしてやったり。うふふ😁️
そんな心中は表に出さず装いは何食わぬ顔で、Cielaの歌が始まると同時に演奏を始めました。なんか感動的なボーカル。そんな感傷に浸りながらキーボードを弾いてました。
この曲のアレンジは自分の作品の中でも傑作だと思っています。特によく出来たと思ってるのが、パイプオルガン風のシンセ音を導入したこと。ちなみにこの音はAvengerで作ったSuper Sawです。プリセットじゃなくて。結構頑張りました。おかげでまるで教会にいるかのような、荘厳な雰囲気に出来上がっていると思います。
あとは、外人コーラスをSynthesizer VのNatalieの声で入れてるんですが、作業の途中であることに気づきました。シングルCD歌詞カードの歌詞、2箇所間違ってます😅。そのため全ての歌詞サイトでも同じように間違ってます。なのでもちろんNatalieには実際に歌っている正しい歌詞で歌わせました。歌詞カードとか、あるいはバンドスコアとか、結構間違いがあったりしますよね。鵜呑みにすると痛い目を見ることも。気を付けたいものです。
あとコーラスと言えば忘れてはならないのが小室コーラス！！私、TMのファンになって36年、小室ソロファン歴34年です。そりゃあもう、小室先生のボーカルやコーラスは耳にタコができるくらい聴いてきました。なので、この曲でもガッツリと小室コーラスを歌わせていただきました！😁️メインボーカルに差し障りのないようにしたつもりですが、ちょっと力入っちゃったかも😅もしまた来ることがあったら小室ソロ歌っちゃうかもよーん😁️
なおこの曲はすでにスタジオレコーディング版もあるのですが、諸事情により未公開です。そのうち上げられると思うので、期待しててください。
そんなわけでCAN YOU CELEBRATE?だったわけですが、この曲が一番Cielaの歌声を堪能できたんじゃないかな。女性ボーカルのバラードなのでじっくり聴けたんじゃないかと思います。
撮影：紫さん
4.5.M.C.
みんなで＼(^o^)／ｵﾜﾀやるよーと声掛けました（笑）
5.When you wish upon a star （星に願いを）DA風アレンジ / Disney
ピノキオの主題歌です。この曲を作った経緯は、春先にディズニーオンクラシックというコンサートを家族で観に行ったんですね。ディズニー音楽、良いですね！😃️そしてオーラスに、なんとこの曲を演者と観客総出で大合唱するという演出があったんですね。もーこれにえらく感動しまして。カバーしたくなったんですw DTMerならでは。
せっかくカバーするなら、アレンジをガラッと変えて小室先生風にしよう、そう思い立って、翌日一気に打ち込みました。小室先生の曲の特徴を、これでもかこれでもかと入れまくりました。そしたらあらなんと。出来上がったら浅倉さんっぽくなってるじゃないですか😲️。小室先生の要素を詰め込みすぎると浅倉さんになるんですね。なのでこのアレンジはDA風として世に送り出すことになりました。良いアレンジだったでしょ？（うふふ🤭️）
さてこの曲、元はTK風アレンジだったので、至る所で「うぉううぉう」の合いの手を入れてます。MVではそこの所で＼(^o^)／ｵﾜﾀを表示させてるんですが、Cielaのアイデアでそこでみんなで＼(^o^)／ｵﾜﾀしようよと言うことに。と言うことでさっきのMCでみんなに説明し、本曲で見事に全員＼(^o^)／ｵﾜﾀが実現しました！いやー、これはもう圧巻でしたねー！！😆️ステージからの光景を写真に撮って皆さんに見せたかったくらい。みんなホントにノリが良い！！😄️さすが名古屋！！🥰️
ちなみに前奏の時に思い立ってヅラを小室先生から浅倉さんに変えました。またウケたw
撮影：ガッキーさん
つづく
ライブ映像 https://youtu.be/zvW3CDpoynA?si=LPg4YFyvzr3REB8Y
ボーカル担当 CielaFortunaさん https://x.com/cielafortuna?s=21&t=5boZGB1j2RJvel-hou17AQ
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