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【ハッカソン名物】前日の追い込み!

みなさんこんばんは!今日はせぇがハッカソン前日のたこてんを紹介します🤓
今回は結構日記のような緩めの記事になる予定です!

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午前中はオフィスで全力集中

 リモートワークが多かったたこてん、全員で集まれたのは数日しかありませんでした。
この段階では、シャボン玉を飛ばす基本機能はなんとかできているものの、デザインも獲得画面等もまだまだ仮のものでした。

 インターン先のオフィスを借りて一気に開発を進めました。完成目処は見えているものの、動くかどうかギリギリの時間でした。デザインも背景から急遽変更になるなど、ブラッシュアップを重ねていきました。

 前日は合宿をして夜通し開発をしようと思っていた私たちですが、あろうことか誰も宿を確保していませんでした。なんてこった。
 急遽メンバーの一人の別荘に宿泊することに!

まずは温泉

 宿に移動する前に鶴橋にある「延羽の湯」へ行くことに!
ここまですでにエンジニア組は数日十分な睡眠を取れていなかったので、ここで体力を回復することに。
 しかし、アドレナリンが出まくってる私たちは温泉で晩御飯が運ばれてくるのを待ちながらも開発を続けていました。笑

別荘到着 

 うとうとしながら電車に揺られ、奈良県へ 笑
宿で待っていたのは最高の開発環境でした!
エンジニアのマミーはテレビをディスプレイに開発。今までで一番大きいディスプレイだったそうです 笑

 参加できなかったろばーとをテレビ電話でつなぎ、みんなで朝まで開発をしました。
 何度もデザインや仕様が変わり、間に合わないのではと思いながらもみんなで開発できるハッカソンまでの残された時間を楽しんでいました。

 3:30頃、デザイナーの私とみと氏は仕事を終え、プレゼンテーションの作成へ。二人で別室で何度も練習を重ねました。
 発表順が1番だったこともあり、ここで印象づけるのが目標。BGMや切り替えのタイミングを入念にチェック。

 私たちが練習を終えて開発部屋に戻った頃には、エンジニア組はうとうとしながらも開発をやり遂げようとしていました。
各自少しの仮眠をとって会場へと向かったのです。

 あの日、あそこでみんなで見た朝日はいい思い出です。

画像2


限られた時間

 私はこの発表までの限られた時間が、すごく好きでした。
このメンバーで開発できていること、最高の舞台が目の前に迫っていること。全てがもう直ぐ終わる中、全力を出し切った時間でした。

 ハッカソンは作品を作り上げるのも醍醐味ですが、チームで一つの目標の向かい全力を出しきるこの時間はまるで少年漫画のようです。

 仲間とぶつかるところはぶつかって、妥協を一切せずに自分たちの最大限をぶつける。そして評価してもらえる。

 ハッカソンだからこそ得られた友情の形もあるのではないかと思っています。

 今回は日記のような記事を通して、たこてんの前日の様子を紹介しました。うまくいったことばかりじゃない、余裕があったわけじゃないからこそ、最高のハッカソンになりました。

 こんなたこてんをこれからもよろしくお願いします。

 

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