新プラン登場!ShabeleAの登録方法まとめ【Discord読み上げボット】
最終更新日: 2022/06/04
こんにちは!ShabeleA公式noteです。
5月下旬から、ShabeleA では Google TTS を用いた高音質読み上げプランの提供を始めました。(ALBOT や Bard と同じ読み上げ音声)
今回はそのプランの説明もふくめ、全てのプランの詳細・違い・登録方法を紹介していきます!
Google TTS プランの設定のみ見たい場合には下の目次から飛ぶことができます。
ShabeleAをざっくり紹介
「ShabeleA(しゃべれあ)」は、最大10個のVCで利用できる Discord の有料読み上げボットです。Webダッシュボードもお使いいただけます。
読み上げだけでなく、リアクションロールやリマインダー機能など、要望に寄り添い新しい機能の開発も続けています。
👇詳しくは公式サイト
*こちらからも購入可能ですが後述する方法での登録がお得です!
プランの紹介
ShabeleA では2つのプランを提供しています。
一つは、従来から提供している 「OpenJTalk(喋太郎と同じ)」 音声を用いた一般的な読み上げ音声での読み上げプラン、もう一つは新しく提供をはじめた 「Google TTS(Bard, ALBOT と同じ)」 の音声を用いた高品質な読み上げ音声での読み上げプランです。
OpenJTalk プラン
喋太郎や shovel と同様の機械的な読み上げ音声で読み上げるプランです。こちらは月額500円、年額5500円でご利用いただけます。
OpenJTalk での読み上げ音源のみ利用でき、利用できる文字数の制限はありません。
また、後述するプランと読み上げ音声以外の違いはありません。
Google TTS プラン
ALBOT や Bard と同様の自然な読み上げ音声で読み上げるプランです。こちらは月額800円、年額8800円でご利用いただけます。
Google TTS での読み上げ音声と前述した OpenJTalk での読み上げ(文字数制限なし)の両方が利用できます。
月額プランで80万ポイント、年額プランで年間960万ポイントの制限がありますが、制限に達した場合でも OpenJTalk での読み上げが続きます。
登録・購入方法
二つのプランは、基本的に購入方法は同じですが Google TTS プランの場合は追加の設定が必要です。後に解説します。
1. !shw contract コマンドを実行します。下画像のような案内が表示されるので、購入したいプランのボタンを押します。
2. 以下のようなメッセージが表示されるので、案内に従ってボタンを押します。
3. 決済ページが表示されるので、必要な情報を入力して購入します。
4. 購入が完了したら、!shw confirmation コマンドを送信します。
5. !shw activate コマンドを送信してあなたのサーバーで使えるようにします。
ここまでが共通の内容です。これで OpenJTalk プランは使えるようになりました!Google TTS プランの場合、追加で設定を行います。
また、この方法で購入したサブスクリプションは yieldspace connect のダッシュボードでいつでも確認できます。
Google TTS プランの設定
難しいコマンドを打たずに、ボタンのみで設定できます!
1. !shw activate コマンドを送信したときに表示された「サーバーで使用する音源パターン設定」ボタンから、パターン設定を行います。パターンは1~7まであります。
ここでは パターン4 に設定します。
パターン設定が Google TTS のみになっていても文字数制限に達すると自動で OpenJTalk に置き換えて読み上げます。
2. 1のパターン設定完了メッセージの「デフォルトの読み上げ音声を設定する」ボタンから、サーバーのデフォルト音声設定を行います。
「⑨使用する音源を変更する」を選んで「GoogleTTS」に変更します。
最後に「⑧ 声(GoogleTTS音源)を変更する」を選んで Google TTS で使用したい好みの音源を選びます。
これで ShabeleA の登録・設定はおわりです。
初期設定に関するQ&A
さいごに
要望・質問、不具合等あれば、ShabeleA の公式サポートサーバーまでお問い合わせください。