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海鞘日記(2024.7.1)

吾が名前暦の月にねじ込んでクレオパトラと朝寝がしたい
赤毛のアン大人になればひたすらに賢き乙女少し寂しい

アルプスの 少女ハイジを 知らぬ時 トライの宣伝 笑えども
白パンを ため込んでいる ハイジ見て涙 夢遊病になる 回見て涙
上品な 青いドレスを 脱ぎ捨てて 下着姿で おんじらの 元へと帰る
ヨーゼフと ペーター ロッテンマイヤー女史 クララ クララのおばあさん つくづくと 考えてみれば ゼーゼマン家 チネッテ ヨハン セバスチャン ロッテンマイヤーの4人で回す 召使い 少なすぎない その話
ちょと置いといて アルムの村の 冬のお家にゃ 屋根がない ペーターは 頭悪いが 木工の腕はすごいぞ そりレース 見事一着 クララ来て
牛に驚き 立ち上がり 喜ぶクララのおばあさん その後は なかなか 立てない 歩けない ハイジ キレる クララの馬鹿 意気地なし 泣いて駆け出すその姿 必死で追って 立ち上がる クララが立った ハイジ泣く 抱き合う二人 クララが立った 勇気出せ やれば出来るよ 俺たちも
クララが立った 立てるよ君も

反歌
山を下り教会へ行き神様とアルムおんじは仲直りする

カリュウ

馬鹿な作品が出来ました。満足です。感無量です。いい大人がバカみたい。一首目は都々逸みたいです。
久しぶりに自分で書いて自分でクスリと笑える何かが出来ました。深夜に作ったのでテンションが高いです。一方俳句は苦吟しております。


遠目には潤っている濃紫陽花
辞書写すもう始まるか球児の夏
目の奥が熱い七月一日か
水無月とまさに言うべき空の青
七月や半年経つのか能登の地震

孟春

他人事と思えぬ石川能登の地震英語の勉強頑張る外なし
能登の人轍鮒の苦難と思えども吾は迂遠の江水こそ引かめ
復興は経済的見通しあってこそ支援の出来ぬ我が身恨めし
故郷の復興も道半ばなり何とかしたいこの日本国

カリュウ

能登地震の事を思うと他人事とは思えません。
東日本大震災を体験して災害は遠いものではなく身近なものだと思い知りました。日本では嫌なくらい定期的に災害が起こります。何も出来ない無力感にとらわれます。英語の勉強を頑張って身を立てて継続的に世の中の役に立つ人間になりたいと思います。



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