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ハンドメイド作家としていつ起業するかを具体的に考えた

起業のタイミングはとても難しくて、ぶっちゃけ面倒な起業の手続きをしなくてもお小遣い程度は稼げたりする。
お小遣い程度の黒字であれば、起業しない方が消費税とかも取られなくて済むのでむしろ起業がデメリットな場合まである。
以上を踏まえてよくよく考えて起業しなければならない。

ちなみに、ハンドメイド作家は内職業として考えられるため、ハンドメイド作家としての収入しかない場合は年間60万円、主たる収入が他にある場合は年間12万円までの儲けであれば所得申告の義務は発生しないらしい。
(令和4年8月現在)
一度活動してみて、自分でどれくらいの儲けがあるか計算しながら起業のタイミングを計ってもいいかもしれない。

ちなみに、私が考えた実例はこうである。

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