振り返り(手放す経営ラボ実践会202104)

今日はこのイベントでした
(リンクは記事が公開されたら差し替え予定)

イベントの中身は色々ありましたが、
今回はその辺は将来公開されるだろう記事に丸投げして、自分の人生を振り返ってみる。

自分にはソース的行動したタイミングが数回あると思っている。今回はその中から1回。

■某ボランティアボードゲームイベント副代表兼全体統括の際

自分にとって一番ソースに近い思いを持って動いたものでした。
2008年当時の日本のボードゲーム普及が遅々として進んでいなかったことに衝動が走り、「僕が普及やその礎にならねばならない」と思い立ちました。

実際にイベントを行い、相当な歩みを進めたのですが、イベント中の経済的事故や組織内の対立に嫌気がさしたため、想いを半ばで普及活動から一線を引く決意をしました。

当時の目標は静的な目標を定めたため、引くタイミングで「後5年もしないうちに目標は達成される。僕はその直接的な貢献の位置からは離れているけど」と思いましたが、翌々年位にはその目標は達成されていたので、そのタイミングで清算が完了しました。

ここでの交代劇が受ける際も譲る際も儀式が無かったということを今日の話で気づきました。
これが無かったため自分は前後にイラつきを持っているのだなと思います。

目標が達成したのに何をイラついているんだろうと偶に思っていたのですが、ソースを引き継げれなかったんだ、とわかりだいぶスッキリしました。


今現在僕は存在目的の解像度を上げる最中だと思っています。ソースになるかはわからないですが、なった際には一歩進んでいるような気がします。

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