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予想外のことが起きると考えて生きていく

先日、車に乗っていたらガチャンと音がして、それから何かを引きずる音。慌てて横道に入って車を停めて見ると写真のように謎の金属片が車に刺さっていました。なんとびっくり。

この日は午後からの会議のために日南へ行っていたのですが、会議前に昼食をとっていた段階で保育園から電話。発熱したのでお迎えを、、、ということで一旦、宮崎まで戻って迎えに行って会議に連れて行こうか?考えながら運転していたところこの状況となり、会議もお迎えも全てを諦めて各所へ連絡する羽目になったのでした。

一つひとつは不運でしかなく、どうにもならないことなのですが、それでも凹んでしまうのが人というもの。
一方で、何も問題なくいつもスムーズに行くと思い込んでいるからこうして凹んでしまうのだな、と思いました。

今回の車のことはJAFを呼んだのですが、実は3ヶ月ほど前に満期になっていてちょうど退会したところでした。退会後4カ月以内であれば新規登録ではなく、支払えば継続になるということで継続したのですが、それまで何もなかったからといって、その後にも何もないという保証はないのに、と改めて反省したところです。

予定通りにいくのはラッキー、予想外のことが起きて当たり前、そういう前提でいないと、と思いました。(そのためには〆切ギリギリにしないことが大事ですが、分かっていても進まない確定申告…)

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