現在の苦しみを過去の他者や環境に責任転嫁する事が極端に肯定されていると感じる。
僕自身はその風潮をよく思わない。
一方で、その極端な責任転嫁の論理が、将来への不安に苛まれる僕の心に幾許かの余裕を与えているという側面も、やはり認めなくてはならない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?