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ショック安は最大の買い場

『ショック安は最大の買い場』という相場格言についてお話ししていこうと思います。

これはどういう意味かというと国内外でも、コロナショックが最近では新しいですけど、予想もしないような大事件、大事故が起こると、株価が大暴落します。

そのような予想外な大事件、大事故で大きく値下がりした株価っていうのは、ある一定のラインで下げ止まって、時間の経過とともに元の株価に戻るっていう習性があるんです。

逆にコロナショックみたいな大きく下がる時というのは絶好の買い場となる可能性が大きいという格言です。

私も実践していて、何か大きく値下がりするようなことがあれば、ある程度チャンスだと捉えています。

実例でいうと、会社で確定拠出年金をやってるんですけど、コロナショックが起きた時に元本確保型の商品っていうのが残っていたんですね。

大体43万円ぐらい元本確保の商品が残っていて、スイッチングといって預け替えっていうのが出来るんですけど、コロナショックが起きた時に、

インデックスの海外ファンドを、一括で買いました。

そしたらやはり株価の方は戻ってきて、現状でいうと約30%くらい増えたんですけど、やはりそういうショック安の時は少しでもいいから入れてみるのもおすすめです。

ただ買ってからまたさらに下がっちゃうケースもあるので、なかなか見極めって難しいと思うんですが、その場合は積み立て投資ですね。

毎月一定の金額を買っていくっていうのがまず運用を始めたばかりの人は向いているのかなと思います。

定期的に1万円ずつだったりとか、つみたてNISAを使いながら買っていくのが、いいと思います。

大きく下げている時は、バーゲンセールが来たと思ってそんなに悲観的に捉えず、積み立てしてる人に関しては、下がってくれた方がラッキーなので、そんなに悲観的になることはないですよ。

というお話しです。

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