見出し画像

コワーキングスペース見学しました


シニアオヤジです    

前回は見学予定をnoteに投稿しました今回はその続きになります。

 先月4月1日にコワーキングスペース施設の見学に行ってきました。

コワーキングスペースとは?すでにご存じや利用されている方はサラリと

流してください。

わたしは昨年のNHKドキュメンタリー番組「72時間」を見るまでは知

らなかった施設でした。その放送タイトルは「シェアオフィス」でしたが

観たとたん何とその自由さと共有空間の垣根の無さが魅力的に映り、一度

同じ空間を体験してみたいと思っていました。

コワーキングスペースはシェアオフィスよりは個人的なとして新たな形の

ワークスペースとして注目の施設です。その証として経営会社は不動産系や

外資系、最近ではオリックスも乗り出しています。

 事前に電話で予約させて頂き案内を頂きました。

大きなガラス張りの12階建ての商業ビルの中階で広く大きな受付でした

案内頂いたのは中央の大きなスペースでした。静かで清潔感のある大きな

フロアー空間に多人数で会議ができる長机が数か所に離れて置かれていま

した。ここでは好きな場所に座りノートPCなどを広げて自分の好きなこ

とに集中できる空間、時間を提供頂けます。気が合う方が見つかれば

いいコミュニケーションが取れそうです。

料金設定は年間もしくは1日中、1時間単位で利用可能です。

1000円~2000円/1時間、10000円~20000円/月でリーズナブルな設定

です。共有施設としてコピー、ロッカー、コーヒーなども利用できます。

施設によりますが個別に年間契約で個室の一人用から複数人向けのレンタル

オフィスも用意され住所登録、郵便物の受け取りも可能との事です

 印象は清潔感のあるスペースを人と共有しつつも自由でアクティブで個性的です
一般的な賃貸、レンタルオフィスと違い運用目的が多機能に設定されており

先ずビジネスプラットホームとしての位置付けがあげられます。

見学施設のパンフ(抜粋)より
「レンタルオフィス、コワーキングスペース利用者を対象に会員システムを構築し会員の事業紹介やマッチング、事業プロジェクトへの参画募集など、さまざまなビジネスシーンの創出や交流支援を行います。コミュニティーの充実と活性化を図り、人・人脈を築く場として共創していきます」

コメントからして場所だけのレンタルでないことがわかります。

起業されたい人やスタートアップグループ向けにコストを抑え、異種業の会社の人たちが同じフロアーにいるといゆコミュニケーションの場と提供された空間が魅力的です。

が!大きな問題は利用の年齢層が若い!

スタートアップを目的に志の高い方々が利用されるのでどうしてもそうなり

ます。しかしわたしにはあの空間と流れる時間は魅力的です。

シニアの年齢層の方はまず皆無だと思いますがシニアのポジションを

求めてあえて飛び込んでみます。

あと2か所見学予定しています。運用目的に場所と施設の方向性があるようで違いを確認します。

コロナ騒ぎが収束次第に残りを見たい思っています。

その際はまた投稿いたします。

ここまでご愛読ありがとございます



 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?