自分が最もやりたいことをする時間しかないから許してほしい多くのことを抽象的に言う

 よし、じゃあ誰かに向けて文章を書こうと思って、こうやって書き始めると、書こうとする内容があまりにも誰の共感も呼ばなそうだし、反発されるだろうし、自分でもそれが間違っているとわかっていながらやっていることを書いてしまうだろうということを予感する。

 申し訳ないけれど(誰に!?)こうして抽象的にしか書けないことがそれを示している。

 ただ、申し訳ないけれども、人生が短すぎることが間違っているとわかっていながらそうせざるを得ないことをせざるを得ないのである。長くてもあと数十年しかないということは、自分が最もやりたいことをする時間しかないということだから。

 と、いうことで、多くの批判を浴びるだろうし、自分でも自分の行動は間違っていると思いながらも、それをすることをどうか許してほしい(誰に!?)。例えば、具体的に言える範囲で言えば、<お金のための仕事>である。

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