土曜日は公園で

Chicagoの大名曲Saturday in the Parkがございますね。

たーーたらーーーたらーーーたらららーのイントロが印象的ですね（文字にしただけなのに音痴だな…）。
あれをモチーフにした曲にハズレなし、というのがわたくしの持論です。サンプル数めっちゃ少ないけど。
フレーズというよりコードの遷移なのかな？ よくわからないけど集めてみました。

Negicco _ 圧倒的なスタイル

こないだラジオでかかって、おいちゃん胸キュンキュンしちゃったよ…。キラキラしてて、上がりきらないところが、はあーっ…好き♡ ってなりました。
Negiccoはご存じのとおりの新潟発アイドルのお嬢さんたち。矢野フェスで2回ほどライブを拝見しましたが、俺たちのツボを突いてくる絶妙な楽曲提供者に、うむ、と頷く次第です。

YUKI _ WAGON

Caravan作曲の名曲。名曲（2回言う）。
YUKIちゃんバージョンは放り投げるような歌いっぷりがキュキュッと小気味いいロックンロールナンバーで、Caravanさんのは旅暮らしの気ままにステップ踏みたくなる感じ、どっちも素敵だからどっちも聴きなよ？

ロッキンのYUKIちゃんパワフルでこれもいいわね。

SMAP _ しようよ

SMAPはこの曲がいちばん好き。いかにも“青年”のたたずまい。
オフィシャルの音源ないのな…。
矢野顕子さんのカバーバージョンが、さみしさが手に取るように浮き彫りになっていて、ほんとうにすんばらしくてふるえる（というかこの曲が収録されているアルバム「‎Home Girl Journey」は全曲すんばらしいので全国民聴くべき）。

サンボマスター _ そのぬくもりに用がある

初めて聴いたとき、なんとかっこいいこじゃれたサウンドだ、きっと白のスーツ（並木製）に柄シャツの胸元のボタン3つくらい開けてイカシたブーツ履いたあんちゃんが歌ってるんだろうと思いました。全然違った。
もうサンボなんてどの曲もどの曲もおんなじこと言ってるしさ、もういいよってくらい聴いてるしさ、自分のふだん聴いてる音楽とは方向性が違うのにさ、フェスとかで見ちゃうと毎度泣いちゃうわけですよ。なんなのあれ。

独立記念日の歌だったんだなあ。

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サムネールは 丸岡ジョー / 写真AC