幸せが見えない夢

2022年3月4日

佐川と僕でなんば(東京ディズニーランド)で制服で遊ぶ 途中で僕がリコーダーを披露した(ゼルダの曲)
色々な所を回った
その間ずっと佐川と恋人繋ぎだった
佐川の恋人繋ぎが、恋人繋ぎしてていいのかな?と思って商品を取ろうとしてしれっと離したら、佐川の方からまた恋人繋ぎをしてきた

百均での会話
日向何買うの?
う〜んボンドって何に使うんだっけ?
製図だね
○○だった
(黄色のボンドを取る)
いや、白にした方がいいね
確かに、白の方がかっこいいしね

図書館に行く
佐川が青い分厚い本を手に取る
これの赤いのが家にある
佐川が眼鏡スーツの男に話しかけられていた
大学のめっちゃ難しい赤い凄い分厚い本 赤い本ってあれ?そう
めちゃめちゃ難しそうで、それ読むの?と聞いたら、読むかもと言っていて
なら僕もなんか本探すよ〜となった

そしたら入口から洋ショタが出てきた(10歳くらい)
図書館だと思っていたら美容院だった
ショタだと思ったけど知り合いっぽかったので、え!?と大きな声を出した
佐川とショタが知り合いっぽくて、2人で本の話をしていた
間宮が現れて、100均で髪の毛切ったん?と言われた
そのショタは以前にも色んな美容院で姿を見ていて、確実に会ったことがあるような気がしたので、ショタに会ったことあるよね!?と何度も聞いたが全員が一斉に喋ってたので声が届かなかった
ここ図書館だ!と思ってめちゃめちゃうるさい状況に焦って、皆を別室に移動させようと誘導したら、吹奏楽部が合奏をしていて、ここ図書館だと思っていたら音楽ホールだった

2022年3月6日

用意が遅く時間ギリギリになる 休み明けの登校
直前で学校に何も置いていないことに気づいて、最小限の荷物で登校する 8時過ぎ
雨が降っていたので傘を取ったが、折り畳み傘の中に普通の雨傘も交ざっていた 黒色

折り畳み傘を開いて走った 無意識にいつもと違うルートを通ってしまった 人と人 先輩
突然の風に飛ばされて浮いて そのまま学校に行くの?と言われ そうする〜と答えた
風に飛ばされるのが物凄く怖くてワクワクした
普通に死ぬと思ったので、これが最後の会話になるのおもろいな〜と思った

かなり飛ばされて、折り畳み傘の持ち手も持ち続けれるかが怖かった 手が離れそうで
大きなモールに面している湖みたいな所まで来て、丁度そこでボートレースの大会が行われていた
湖で落ちて、モールから駅に行ったら学校間に合いそうだなと思ったが、そのタイミングで 落ちたら死にます、とアナウンスがあった

このまま風に飛ばされて遠回りしても困るので、ここのモールで降りようと思った
タイミングを見計らって折り畳み傘から手を離して、立ち入り禁止の湖の展望台(?)みたいな所に降りることが出来た
レースの選手達が あの子あそこで何やってるんだ?と話していて、バレたか〜と思ったが ペットボトルのラベルがどうとかと言っていたので、ただの自意識過剰だった
下に降りれる階段が封鎖されていたので、柵を跨いで下の階に降りようとしたら、眼鏡スーツの管理者みたいな人が横で浮いていた

2022年4月12日

長期休み 制服を着て1人で廃墟に行く
長袖カッターシャツ 夏休み

地下鉄、心斎橋の横にある ぬき駅 という場所
広告が剥がれてボロボロな写真が有名
改札は通れるが、ホームに行くことは出来ない
中に入ると、有名な廃墟なので既に沢山の人だかりがあったが、全員1箇所に固まって改札を向いて座っていて、立っているのは自分だけだった
駅内の至る所に色々な国の色々な物が飾られていて、一つ一つ見て回ったが目眩がずっと酷かった

隅に電気が通っていない場所があって、進んでみると狭い通路が続いていて、何の為の場所か分からなかった
更に進むと展示のような物をしていて、一直線の通路に対し、向かって左側に色々な制服を着た首のないマネキンが空間に2体ずつ置かれてあった
そこには人が何人かいて、みんな見終わったのか帰っていく人ばかりで、こちらに向かって進んできた

と、次の瞬間マネキンが両腕を伸ばして歩いて人を追いかけていた
僕も驚いて少し元来た道に戻って、追いかけられた人は叫んで逃げていて、マネキンは これをすると人が来なくなっちゃうんだよな〜 と言っていた
そのマネキンに、ここの施設って電気消さないんですか? と誰かが聞いていて、確かに、なら消そうか。みんな電気消して〜 と全体に呼びかけていた
既に電気が消えていると思ったがそうでは無いらしく、最後の電灯が消えると、目の前が真っ暗になった

2022年4月17日

学校に上着やら荷物を全部置く、1人で自由行動をしにいく

クリーニング屋の家の人から、地下から抜け出して外に出る
夕方、オレンジ 田舎 畑?緑の場所
戻ろうと思って地下室の入口を探すがなかなか見つからない、木が生い茂る通路が狭い町をずっとループしている
途中で二足歩行の猫とすれ違う、明らかに存在が浮いていたが、何故か受け入れてそのまま通り過ぎてしまう
その後、あれが猫だと気づき道を変えて、閃で気分が上がり、上着(テニス部のジャージ)を来て走って猫に追いつく
その時にその田舎町にいたおばあさんに、何だか活発になったね〜と話しかけられたが、独り言だと思って流した

なかなか会えなかったので、猫に連絡を送る
もう帰っていいですよ、のメッセージと、陽キャのような、深夜に外で10人くらいと遊んでいる動画が送られてきた

荷物を回収しに学校に向かう 真夜中で、外は真っ暗
最終下校をとっくに過ぎている、4階で担任と会う 中学校の校舎
何やってるの?早く帰って
今日はいいけど、17:20には帰るようにして
と、言われ、先生にバレずに帰る

非常階段から帰ろうと思ったが、中学の頃の体育教師男が来て、足音を立てないように慌てて校舎内の階段まで戻った
今度は階段の下の階から、先生と教師が来て、こんな時間なのに遅くまで大変だな〜と思った
慌ててそのまま逃げ場がない屋上への階段を上り、いなくなるまでやり過ごそうと思った
教師は4階を歩いていったが、先生が何故か屋上へと向かってきた
逃げ場が無くなったので、バレてもいいと思い、
顔が見えないように全力で走る
非常階段で体育男が大荷物を運んでいて、これは横を通ってもバレないなと思った
大きな音を立てて階段を降りたが、誰にも呼び止められることは無かった
校舎内での道中の頭の中のBGMが、ずっと天国と地獄だった

2022年5月4日

朝の集会 1番に来て、座ってずっと待機している
後ろの人が傷つかないように恥を指摘してくれて助かった
話が終わったあと、みんなと帰れなかった佐川の所に行く
2人で話して、佐川の方からもめちゃめちゃ質問してくれる
そこに男子が来て、人がデュクシ、というのを佐川にする
佐川はそれに応えて、人と触り合うコミュニケーションをする(2人はその時に初めて話した)
2人の距離がものすごく近くて、佐川もめちゃめちゃ人に発声していた
その光景に嫉妬して、その場に座り込んでしまい、誰も僕に構うことなく教室に戻ってしまった
1人で校舎をウロウロして、スマホで時間を確認すると、チャイムが鳴っていないはずなのに授業が始まる時間だったので、急いで教室に戻った
半分位の人数しかいなくて、みんな焦っている所だった、流石に地下から入ってくる人は居ないようだった
廊下ですれ違った人は、乱れた服装に水色のリュックを斜めにかけていて、また遅刻をしているようだった


サイゼリヤでものすごく脚の高い椅子に座る
気持ち悪い客のモノマネをしようと思って、ショタにめちゃめちゃおはようございますと言う
その椅子に座ったまま器用に追いかけて、お店の出入口まで着いて行く
これはお店の椅子なので、と降りて、次は君の助手席に乗りたいな、と言うと、ショタはノリノリで助手席に座らせてくれた
小学生とは思えないほど慣れた手つきで車を運転していて、横でずっと身を縮めて匂いを満喫していた
ドライブと言うより、テクニックの披露みたいな感じだったので、運転時間は10秒程だった
途中で表示が入って、斜面80°程の雪山の頂上で強制停止した
四方が奈落で死を覚悟したが、下降時、途中でレールに飛び移ったりとなかなか楽しかった

2022年5月16日

間宮と廃墟に行って、めっちゃ夜遅くで真っ暗、誰もいない
僕が、そこに寝泊まりして今起きたかのような、何故かパジャマを着ていて、間宮が紺色の何かの服を着ていた

大きな施設のような場所で、何者かから逃げてきた?
壁一面が剥がれていて自然が侵食してきて外が丸見え、草木が生い茂っていて、階段と柱が鉄製なので錆に錆びまくっている

僕だけ階段で一度下に降りて、下のルートからベランダに行き、壁をよじ登って元の階に戻る
間宮と、ベランダと室内とで会話をして、その時にぬいぐるみのおばけ4体を持っていて、町田直也をベランダから下に落としてしまった
やったわ、と思って、とりあえず残りの3体を間宮に預けて、ライトで下を照らすと、そこには何も無い、そして、ピアスのようなものが床に落ちた音が響いた
間宮の方に目を向けると、下に置いたはずの直也がそこにはいるが、いつもと少し違う
間宮「なんかさっきめっちゃ頭が白い(透明の)赤ちゃんが通って行ってんけどあれ何???」

地震で目が覚める

2022年8月10日

佐川が家に遊びに来る
布団を5つ並べて一緒に寝た
ご飯を食べる

「……」
ん、なんて?
「……ねむい……」
あ、眠いね!ちょっと待って

佐川を寝室に案内
扇風機をこちらに放り投げる佐川

次男「え、あの子どうしたん?」
眠いって
「さっきも寝とったくない?」
よく寝る子やねん
「ふーん、なんか可愛いな」

↑俺以外が佐川を可愛いと思うな

2022年12月17日

間宮が海でホタルと遊ぶ約束
海付近のマクドナルドの下の海岸集合
日根野駅から歩いた 2人とも制服(間宮は+コート)

約束の時間が迫る
ホタルにバレないようにマクドナルドの陰(上の陸)から見守る
間宮が仰向けになって叫ぶ(駄々をこねるように)
佐川もちょうど来て、僕と目が合う
ホタルにバレてはいけないので、その場から動かずに佐川に手だけ振る
ホタルが来て、普通に目が合って笑う
間宮がスっと立ち上がって、ホタルと遊びに行く
佐川の元に行く、佐川と海で遊ぶ

海に制服で飛び込む、沖に戻る
今度は佐川が海に飛び込む
それに続いて僕もまた海に飛び込む
海で佐川を抱きしめる
↑道中めっちゃめっちゃ喋る佐川

佐川が家に遊びに来る
お泊まり(?)夜
リビングでいろいろ話す
家族も普通に同じ部屋にいる

2023年1月1日

9:00 起きる、佐川LINEの確認
8:00に佐川から着信があった、その後にLINEスタンプ
めっちゃびっくりして、押し間違いかもしれないけど、一応ワンコールかけてみる
すぐに繋がる
これもめっちゃびっくりして、布団から出てダッシュで階段に向かう(静かな場所)

〜電話〜
僕「お、あ、お、おはよう(声が出ない)」
佐川「おはよう」
僕「あ、あの、寝起きで、声が、出ない(カスカス)」
佐川「特番が1時半とかで終わる、鶴と亀が恩返しに来る」
僕「(あー、佐川さっき鶴と恩返しとか電話で言ってたな)鶴の恩返しみたいな?」

ん?なんかおかしいな、これは本当に現実なのでしょうか
ここでまだ自分が布団に寝転がっていることに気がつく
いや、妄想(夢)やないかい
と、自分にツッコミを入れた

2023年2月21日

学校抜け出す
トワイライトプリンセス?
水の神殿の入り方が分からない
ズボンがない

布を見つける、飛び込められる
飛べばいいのは分かる
飛び方が分からない
外が暗くなってくる
スマホがあと15パーセント

一人で廃墟に来て不安になる感じと似ていた

2023年3月30日

佐川アイコン、教室での俺と佐川のツーショット
俺の目元が見えないようになっている

佐川誕生日当日午前1時、起床
佐川LINE「今日遊べないから明日遊ぼう」
↑誘っていないが時間を作ってくれている
今日が佐川の誕生日だと気づく
急いでプレゼントを考える

2023年4月16日

誰かの部屋、次の遊び、カラオケ
佐川着替え、半ズボンベージュの上に半ズボン黒、黒ロンT、白のビッグシルエットスケスケカッターシャツ

「次の服、どうかな」
他の人たち「めっちゃいいやん」
私は褒めたら気持ち悪がられると思って褒めれなかった

佐川と雑談、バイトまで後2分

実は7時からバイト
「そうなんだ、頑張れ」(的な事を言っていた?
うん、

バイトに行こうとしたが、戻って、座っている佐川を不意に軽く抱きしめる
佐川がリアクションを起こす前に急いでその場から立ち去る
後から髪の毛触ると崩れるのでめっちゃ嫌だったかも、と後悔する
終始無言だったので、めっちゃ変と思われた?好意がバレたかも……
と、ずっとドキドキしていた

2023年7月13日

休み時間、席に座る俺の周りに男子
正面佐川
俺の手を握る

めちゃめちゃ表情豊かで、めちゃめちゃ質問してくれる
顔が違うと思ったら、ガルナくんだった
理想のショタだなぁ…

2023年7月14日

佐川と一緒に温泉
ものすごく時間をかけて身体を洗う
びしょ濡れの状態で服を着て、そのまま湯船に浸かる

その時浴場に居た、1つ下の男と佐川がめっちゃ仲良い
やっぱり僕はおかしくて、佐川はあの子みたいな子の方が良いんだ……だって既に僕より仲がいい

2023年10月27日

廊下で前方に同じ方向を歩く人を発見

人だ!と思って、人に対するノリで、ウェーイと後ろから手を触りに行く
そしたらその手をそのまま相手も触ってくれて、腕組の中に僕の手が入っている感じになる

「○○○○」
ん?と思って、今なんて言ったんだ?え、てかこの声佐川??えっやば佐川だ、というか佐川に触ってしまったのに佐川、俺を拒否せずに佐川からも触ってくれている
(めっちゃ嬉しいのを隠して平静を保つ)

よく見ると佐川の前には人々がいたが、2人で横に並んで追い抜かして一緒に帰る

~下校
佐川がめっちゃ急いでるようで、駅までめちゃめちゃ走る
一緒に走るが、佐川が速すぎて全然追いつけない、向かい風、置いてけぼり
(佐川がいつもと違う、黒に赤の模様があるセーターを着ていた)

風が本当に強くて、自分が軽すぎて全く前に進めない、終いには反対側の歩道に飛ばされてしまって、ビニール袋のような動き(車通りがあるのでめちゃめちゃ危なかった)

諦めてしゃがんで飛ばされないようにしていると、佐川と人が車に乗って来てくれて、佐川が自転車を出して、2人乗りして佐川の家まで向かう
(2人乗りが、前輪の真左に立っていて、よく考えるとおかし過ぎる)

なんで今日自転車なの?
「……重いから」
(荷物が?ってことかな?と納得したが、これも考えたらおかしい)

佐川の家まで一瞬で着いて、なんか大学生複数と人が話し始めて、佐川もそれを聞いていて、もういいかな、と思って静かにその場から立ち去り、帰路に着く

案の定風にめっちゃ飛ばされて、今度はめちゃめちゃ上に飛んでしまって、丁度前にあった建物に乗る、人が来る
「えっお前それマジで大丈夫?w」
「本当にやばい、今日僕帰れるかな」
飛び移れるような場所が周りになくて、飛び降りようにもめちゃめちゃ危ない高さ

起床

2024年2月2日

佐川と家電量販店に行く
パウダーが面白かった
蛇口に付けるS字の管を買った、その横でクローバーが咲いていて、佐川が六葉を沢山取っていた
佐川が向こうに行っている間に、私も六葉を沢山取った
機嫌が良くなったのか、よく声を出すようになって、笑顔が増えた

佐川と別れて、インスタで佐川にDMをする時、何度打ち直しても書きたい文章が打てなくて、佐川を突き放すような文で送ってしまった
それを受けた佐川は、分かった解散!のように遊びが終わってしまった
旅行の話出来てなくてめちゃめちゃ悲しい…

目が覚めるとバンドメンバーと家電量販店にいて、寝言で夢と連動してる!と思われたらしい
知らない間にアンパンマンのガチャガチャをしていた
↑これも夢

2024年2月5日

校外学習?駅集合
佐川に時間空いてる?LINEを送ってから既読がつかない
佐川を見かけたが、気まずいので見ないようにする、佐川が僕に気付いて近付いて、僕の両手を握る
「俺はいつでもいいから」
えっえっ一人称俺なんだ!!!めちゃめちゃ嬉しかった、とても可愛くて幸福だった

2024年2月10日

何かの待ち時間で、デパートの1階のサンリオと制服が置いてある店
棚を挟んで正面にいて、佐川と取る商品が被る

壁の空いているスペースを見る
「ここに日陰を書こうとした」
えっそうなん!?書いてくれれば良かったのに

ん?佐川が私の名前を果たして呼ぶのでしょうか
いや、私の名前を呼ばないでしょう

起床

2024年3月24日

高校の卒業式の一日前

教室の鍵を開けて、と人に頼まれる
明日卒業式だよね?最後までか~と笑う、私が
教室は開いていて、みんな席に座っていた
人は自分のクラスに帰った、鍵を返してくれた

自分の席は前から二列目の中央右
机と椅子が血が飛び散ったようなデザインがされている
(恐らくそういうのが認めれている高校)
色が赤いメイクをしていた
前の席の人の方が、机と椅子は赤かった

隣の席からぬいぐるみを返してもらう
左後ろの席の女性が、人2をかっこいいと思っている

不登校だったクラスメイトがどんどんと登校してくる(よっすーという感じで)
みんな茶色に髪を染めていたり、卒業だからね、と思った
人3が久しぶりに学校に来た
茶髪のロングヘアで前髪重めパッツン、奥の席に友達がいるようだった

人2がかっこいいのかと思ったら、僕のことをかっこいいと言っているようだった、少したじろいだ

自分が呼ばれた時、注目されているという気持ちで立った
いたずらで机がずらされたので、面倒くさいと笑いながら机の位置を直して、教団の前に立った(いじめではなく、仲良し間のからかい)
その時、出席番号前後3人くらいが同時に席を立った
(一人一人先生から物(紙?)を受け取っていた)

2024年3月28日

高校の卒業式の日に、ホウキで教室の床掃除をした
横で見ていた6人ほどの1年生は、教科書や作品をわざと床に置き、砂に変えて顔を作ったりして、床を散らかしていた
会話をしたくなかったので、仕方なく繰り返し同じ場所をはいていたが、中身は小学生みたいだなと思った

机の上には作品の感想と、卒業記念に貰える一人一人の缶バッジが置いてあった
他のクラスの大体は帰ってしまっているので、慌ててまだ残っているクラスの人に缶バッジを配るよう渡した
私も自分のクラスの缶バッジを持って、その教室を後にした

まだ休み時間が続いていたので、小中学からずっと好きだった佐川に、話しかけに隣のクラスに行った
彼の席は一番後ろの左から2列目で、机の前にしゃがみこんで、ドリンクを自分と彼の分の2つを用意して、対面の形をとった
他愛のない話をして、彼も僕の言葉に笑ってくれて、穏やかな時間が流れ、やっぱり好きだなぁと幸せに思った
久しぶりに話した彼は、中学から印象が全く変わってなくて、優しい会話が出来る男だった
いつもの時間になってもチャイムが鳴らなくて、遅刻を疑ったけど、普段の3分後に鳴ったので、安心した
最後に乾杯をして、その場から去った

2024年5月7日

佐川と2人で会話
よし、という感じで、いきなり佐川が僕に抱きついてくれる
かなり密着していて、佐川は噛み締めているようだった

えっえっ、と困惑していると、
日陰くん、と言ってきて
佐川は僕に好意を寄せている?と思い
あ、あの
僕も、日向のこと好き、だから
付き合って
と告白したら
えっほんと!?と、佐川が驚いて、照れているようだった

場所を変えよう、空き教室へ
と、先に佐川を行かせ、ハンバーガーを持っていこうと、
暗い部屋に着くが、佐川の姿が見当たらない



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