味が

本当に分からない(区別がつかない)ので、
味が分かる人を用意して、同じメニューを同じスピード(同じ順番)で食べ
私「おいしい!(温かいので心も温まる!オレンジ色?気分的に)」
味が分かる人「おいしい、これは焼き加減が〜でコショウが〜で絶妙なバランス、〜も使われているね」
私「な、なるほど〜!」
となりたい

と、なる
私のための食事会

なんだか食事というのは本当に難しくて、普段の私の食事が常にマルチタスクというのもあるのだけれど、
会話しながらだったりで食事をすると、本当にさっきまで何を食べていたか分からなくなるし、
今何が口の中にあるのかも分からなくなる
↑食事の温度や噛みごたえでは違いを感じれるので、その情報で食事を分類分けしている

美味しかった?と聞かれても、やば!味思い出されへん!となってしまうし、
私の中で食べやすい=美味しいなので、基本なんでも美味しいと思える!いい事かも!

けど、本当に美味しい食事って、もしかしてめちゃめちゃ食べづらい!?
本当に美味しいと言われている食事って、いつもめちゃめちゃ食べるのが難しい気がする…

毎回抽象的な例えしか出来なくて、
このフルーツが〜で、〜シロップが香りを引き立ててくれて素敵、みたいなこと言えるようになりたい…

好き嫌いは無いのかと聞かれれば、逆に食べづらいもの、
骨を取り除いたり、手が汚れたり、口に入れる意外の作業が必要な食事は、面倒だと思ってしまうし、
辛いものが苦手!なぜなら辛さは痛覚だから

からしも炭酸も飲食の障害では?と思ってしまう、辛くない方が食べやすいし、炭酸が無い方が飲みやすい

本当にチョコにしか思えない冷凍食品のハンバーグがあるのだけれど、共感してくれる人間に会いたいな
ハンバーグを食べたつもりなのに、ドロっとした食感や温度などがとても似ていて、
いつの間にチョコ食べたっけ?と机を見てもチョコが見つからなかったので、ハンバーグだったんだ!と錯覚した経験

1つ1つ意識をして、今私はハンバーグを食べている
食べていて、口の中にあるのはハンバーグ
と、自己暗示をかけて、はじめてハンバーグを理解する

味をそのまま、料理の色に置き換えて覚えている(オムライスは黄色の味、牛乳、ご飯は白色の味)ので、
揚げ物だったりを連続的に食べると、違いが分からず作業になってしまうし、
食べたものを忘れてしまうと、損をした気分になる
し、何より作って頂いた方に失礼…なので、本当に味が分かる人間になりたいな…

味覚を、ハンバーグとチョコレートの違いを覚える所から始めて、
最終的には利き紅茶できるくらいまでになりたいな

と、思った

もぐもぐ



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