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屋上から炭酸水こぼした 泡のようになりたくてもなれない生命 キレイでいるのははじめのうちだけ 気が抜けたら味気ない そういう人生 同じラベルでコンビニに並んで 買い手がつくまで突っ立ってるだけなの サイダー 弾け飛んだら そこまででいい サイダー 屋根まで飛んで 屋根から落ちる 透明になって それからあとは 僕らどうする? 夢だとして 今をどうして 無駄にできる? サイダー 今だけ生きて あとは忘れて! サイダー 飲み込んでほら 吐き出してほら サイダー 弾け飛ん
最近の流行りになんて 僕はまるで 興味ないけど 君はまた違う誰かを 好きになって 忙しそうだ まだ僕は君を知らない 君もそうだ 僕を知らない 出会うまでの可能性は ここにたくさん あるというのに チャンネルをいつもより 遠くに合わせて Thank you for my RADIO STAR 偶然 必然も君次第でもう バイバイ 越えて今日もまた ステキないい夢を できるだけ無駄を省いて 色気もないの嫌気がさすな 無駄かもなって思えるようなことの方に意味が見えるよ どうせ
できることなら静かに暮らしたい 誰にも邪魔されず 誰の邪魔もせず ちょっと期待しすぎたかな 「誰かのために生きる自分」 使い慣れない体力だけが いたずらに消費されてく 何も考えず 漂ってたいな 一人はなにかと楽しくて自由でいいね 土日はお休み 僕だけの休み 押し付けは良くないと知ってる 押し付けられるのも嫌いだし だけど好きなものを好きと 言いたい放題 何が悪い 悲しいくらいに伝わらなくって 僕はこのままで 僕をやり過ごすよ 愛せる自信など お互いないんだし でき
擦りむいた膝こぞう お湯がかかったらしみるから 触らずに 膝こぞう 見つめてるだけじゃ治らない あの時なんて言えば 何が変わったのだろう? 排水溝を覗くようだな いつもより熱い湯に浸かって このわだかまりも洗い流せたのなら 明日から間違いは減るかな ただ正しい方で生きれたらいいけれど 水面にて映ってる 自分の顔は暗くて見えない 湯船から上がった時にはもう 膝の傷くらいなら痛くなるんだけど 消えないよ 刻まれていく そのイノチの分だけ 間違っていいから いつの日か正しく
嗚呼 さよなら また明日って 笑う 憂う うそぶく 僕らは ただ手を振って 家へ 夢へと 帰ろう 最低 最高 混ぜこぜになった夜 思い浮かべていたんだ 君の姿 飛べるか 割れるか どちらかを待っている 膨らみすぎたバルーンにしがみついて いつまでこのままでいられる?分からないんだよ 大切なことなのに 誰にも分からないんだよな 嗚呼 さよなら また明日って 笑う 憂う うそぶく 僕らは ただ手を振って 家へ 夢へ 何もない道端 オモチャの飛行船 誰かが落としてしまっ